2013年10月31日

酒の275 奥の松酒造 奥の松 純米吟醸


奥の松酒造 奥の松 純米吟醸 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:58%

最近飲む機会が多い奥の松。今回は純米吟醸。
それにしては安めの275円で購入。
冷やして飲んでみた。

フルーティで、とても甘い香り。メロンみたい。
飲むと、そこそこの甘味と強めの酸味がある。
喉ごしは軽いけど、舌に辛さが残る。

透明感のある飲み口からしっかりとした飲みごたえ。
純米吟醸らしい。
やっぱり吟醸系はカップよりも瓶のほうがいいのかな。

2013年10月28日

果の25 アサヒ ニッカシードル・ロゼ


アサヒ ニッカシードル・ロゼ 200ml
リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 炭酸ガス含有
アルコール分:3%

期間限定のシードル、ロゼ。15%引きの176円で購入。
北海道では通年販売されてるらしい。
よく冷やして飲んでみた。

さわやかで、ちょっとさくらんぼみたいな感じの香り。
飲むと、酸味が効いているけど、甘すぎず酸っぱすぎず。
さわやかでやさしい味わい。

色もきれいだしおいしいしで言うことなしです。

2013年10月25日

酒の274 白瀧酒造 淡麗魚沼 純米


白瀧酒造 淡麗魚沼 純米 180ml
原材料:米、米麹 (国産米100%使用)
アルコール分:14度以上15度未満 精米歩合:60%

イトーヨーカドーで見つけた一合瓶。280円。
上善如水の白瀧酒造の純米酒。
この銘柄で、淡麗、濃醇、辛口と種類があるらしい。
常温で飲んでみた。

甘そうで、ちょっとおしろいみたいな香り。
飲むとふわあっと、梨のようなさわやかな甘酸っぱさが広がる。
舌にひりひりと結構辛いんだけど、喉ごしは軽く後味もすっきり。

しっかりとした味わいがあるものの、重たくなくて飲みやすい。
なかなかよかった。

2013年10月22日

酒の273 中埜酒造 國盛 辛口カップ


中埜酒造 國盛 辛口カップ 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:13度

国盛というお酒、にごり酒以外は初めて見た。
198円だから佳撰クラスっぽい。ただし度数は13度。
常温で飲んでみた。

ちょっと甘そうで、ややアルコールを感じる香り。
飲み口は軽い甘味とほどよいコクがある。広がる辛さは強め。
けど喉ごしが軽くすっと消えるので結果的にあまり辛くなかった。
度数が低くても薄くはなく、むしろ後味すっきりですいすい飲める。

熱燗もよさそうと思いつつ、そのまま全部飲んでしまった。

2013年10月19日

酒の272 奥の松酒造 奥の松 本醸造辛口


奥の松酒造 奥の松 本醸造辛口 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度 精米歩合:70%

近くのスーパーで300円だった。ギフトの処分品らしい。
同じ銘柄を続けて飲むことになったけど全くの偶然。
常温で飲んでみた。

香りは、さらっとして甘酸っぱそう。
飲むと、香りのイメージ通りの甘酸っぱい飲み口。
でもわりとさらっとして、さわやかさがある。
だんだんピリピリ感が強くなり、喉にもピリッとした刺激。
後味はすっきりしている。

日本酒度はプラス2だけど、数値以上に辛く感じた。
ほどよい飲みやすさでなかなかいい感じ。

2013年10月16日

果の24 ビスケルト シャルドネ


ビスケルト シャルドネ 187.5ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:14% 原産国:チリ

前回に続いてビスケルトの、今度は白。同じく298円。
冷やして飲んでみた。

やわらかい酸味を感じる香り。なんとなくおいしそう。
飲むと、最初はまろやかな口当たり。
軽いピリピリ感があり、苦味とシャープな酸味が来る。
まるでレモンを皮ごとかじったような味わい。
そのまま苦酸っぱい余韻があるけど長く残らず、後味はすっきり。

刺激を減らしてまろやかになったレモンを丸ごと食べた感じ。
クセとか嫌味とか全然なくて、飲みやすかった。

2013年10月13日

果の23 ビスケルト カベルネ・ソーヴィニヨン


ビスケルト カベルネ・ソーヴィニヨン 187.5ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:14% 原産国:チリ

とあるスーパーで見つけたチリのワイン。298円。
これも例によって赤と白の二種類。
赤だけど暑かったんで軽ーく冷やして飲んでみた。

香りはなんかこう、むわっと来る感じ。濃そうというか。
飲むと、結構酸味が強いかな。口の中がきりっと引き締まる。
甘味はほとんどなく、渋味もそれほどでもない。

薄っぺらくはなく、重たくもなく、ほどほどな飲み心地。
ワインだけだと少しきついかな。何か食べながら飲みたい。

2013年10月10日

果の22 アサヒ ニッカシードル 紅玉リンゴ


アサヒ ニッカシードル 紅玉リンゴ 200ml
リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 炭酸ガス含有
アルコール分:3%

シードル二本目。
ふじリンゴより前に発売されていた期間限定品。
たまたま売れ残っていたスーパーで見つけた。227円。

香りは、リンゴリンゴでもなく、白ワインっぽい。
飲むと強めの酸味が来るけど、奥にやさしいリンゴの風味。
後味も酸味が残り、全体に酸味が強め。
でもどこかなまめかしい印象がある。

やっぱりおいしいねえ。

2013年10月7日

酒の271 奥の松酒造 奥の松 金紋


奥の松酒造 奥の松 金紋 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類、酸味料
アルコール分:15度

墓参りに行く途中で個人経営の酒屋に入ってみた。
缶ジュースを取ってから見てみると、お、地酒のカップ。
けど残念ながら飲んだことがあるものばかり。
他に何かないかと見渡すとこの細長い瓶が目に入った。
値札も見ずに会計したけど、レシートを見ると300円。安い。
帰ってから改めて瓶を見ると、糖類及び酸味料の文字。
んー・・・、3デシ瓶で買っちゃったか。

冷やして飲んでみる。
香りは結構フルーティ。甘そうだけどすっきり透明感。
飲むとやはり甘めの飲み口。熟成感のあるこってりした甘味。
渋味に近いようなじんじんする感じが強く、後を引く。
喉ごしは軽くすっきり、ちょっぴり辛め。

途中から熱燗にしてみた。
酸味がありそうな香り。
飲むと、熱燗のほうがいいな。何か食べながら飲みたい感じ。
ここの別のお酒も飲んでみたいな。

2013年10月4日

酒の270 八戸酒造 陸奥男山 金撰 お燗瓶


八戸酒造 陸奥男山 金撰 お燗瓶 180ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール 国産米100%使用
アルコール分:15度

お盆近く、スーパーに並んだ陸奥男山お燗瓶。218円。
完全にお供え用だったのか、お盆を過ぎたらもう無かった。
今回はなんとなく冷やして飲んでみた。

ややフルーティな甘味が強め。
酸味もあって、しっかりと甘酸っぱい飲み口。
舌に少しピリピリと来るけど、それほど辛くはないかな。
喉ごしはすっきりと軽い。

カップに比べると甘く感じられたなあ。
冷やしたからかな?

2013年10月3日

焼の68 繊月酒造 繊月 25度

繊月酒造 繊月 25度 200ml
本格焼酎

ファミリーマートで見つけた米焼酎のペットカップ。
271円だったかな。

香りは、濃厚で甘酸っぱそう。
純米酒の原酒っぽくて、八鶴の荒ばしり純米を思い出した。
飲むと、これがまたとてもすっきりとした飲み口。
とげとげしさや飲みにくさがなく、すうっと入ってくる。
甘味は控えめながらとろっとした旨味が感じられた。

正直とてもうまかったです。

2013年10月1日

果の21 アサヒ ニッカシードル サマースパークリングふじリンゴ


アサヒ ニッカシードル サマースパークリングふじリンゴ 200ml
リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 炭酸ガス含有
アルコール分:4%

近所のスーパーは時々ワイン15%引きセールをやっている。
シードルもその対象なので、ここでもワインとして扱う。
今回はその15%引きで210円だった「ふじリンゴ」。期間限定。
シードルは久しぶりだなあ。よく冷やして飲んでみる。

うーん、さわやかで、ちょっと生っぽいリンゴの香り。
白ワインにも似た感じが、お酒だなって思わせてくれる。
飲むと、心地よい炭酸の刺激と強めながらすっきりした酸味。
ごく軽めで自然な甘味とみずみずしい果汁感で、いやうまいなあ。

ちょっと期待してた以上だ。
なんだかお腹も空いてくるんで、食前酒にはぴったりかも。