2015年8月19日
酒の412 宝酒造 松竹梅 糖質ゼロ 壜カップ
宝酒造 松竹梅 糖質ゼロ 壜カップ 200ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:13度以上14度未満
最近出た松竹梅糖質ゼロ。151円。
この手のお酒では月桂冠や白鶴を飲んだことがある。
酸味が浮いている印象だったけどこれはどうでしょう。
キリッと冷やして飲んでみた。
香りは甘酸っぱそうで、アルコールっぽさがある。
まあこの価格帯のお酒の香り。つまりちょっと安っぽい。
飲むと、やはり甘味はほとんどない。
酸味も最初は感じなくて、かなりクリアな飲み口。
強い香りで味があるように思うけど実際はかなりすっきり。
で、飲み込んだ後に酸味と渋味が強めに出てくる。
喉ごしはきりっとして少し引っかかる感じ。
かなりあっさりしてるけど、日本酒という感じはある。
ただ、この価格帯特有の「引っかかり」が気になる。
もっと喉ごしが軽いか、もしくは上撰とか、無理かな。
2015年8月13日
酒の411 福光屋 福正宗 ひゃくまんカップ 辛口
福光屋 福正宗 ひゃくまんカップ 辛口 200ml
原材料:米、米麹 国産米100%使用
アルコール分:14度 精米歩合:70%
「旨口」に続いて、今回は黒いラベルの「辛口」を。
常温で飲んでみる。
香りは、つーんとするようなコクのある酸味を感じる。熟成感も。
飲むと、さらっとしつつもコクのある、さっぱりした甘味。
酸味はそうでもないかな。軽い苦味もあり。
すっきりとしていて、ややピリッとする喉ごし。
最初はそう辛いとは思わなかったけど飲んでると結構辛い。
正直、旨口とあんまり違いがわからなかったです。
とりあえずどっちもうまかった。
2015年8月7日
酒の410 福光屋 福正宗 ひゃくまんカップ 旨口
福光屋 福正宗 ひゃくまんカップ 旨口 200ml
原材料:米、米麹 国産米100%使用
アルコール分:14度 精米歩合:70%
金沢の純米蔵、福光屋のカップ酒。
石川県の観光PRキャラクターをデザインしたもの。
白の「旨口」と黒の「辛口」があり、どちらも291円。
今回は白ラベルの旨口を。
常温で飲んでみる。
香りは、コクと酸味を感じさせる。
華やかではなく「酒」な感じ。熱燗が合いそう。
さらっとした飲み口にさわやかな酸味。軽い渋味が引き締める。
きりっとした喉ごしで、飲み込んだあとに甘味がじわっと。
やや軽めの飲み心地だけど熟成感もあり、かなり好み。
大好きな「白神山地のブナ」に似た味わいのような気がする。
ってことはこれも熱燗が・・・。
ということで、さっそく温めてみた。
軽めなのは変わらないけど、じわーっとしみこんでいく感じ。
うまい。満足です。
思ったより辛かったけど「辛口」はどうなんだろう。楽しみ。
2015年8月1日
他の21 菊正宗酒造 すだち冷酒ネオカップ
菊正宗酒造 すだち冷酒ネオカップ 180ml リキュール
原材料:清酒、すだち果汁(国産)、糖類
アルコール分:10度
清酒をベースにした紙カップ入りリキュール。
すだち酎カップがよかったのでこれもいける気がする。194円。
冷やして飲んでみた。
スーッとしたすだちの香りが軽くあり、辛口のお酒っぽさも。
全体的にあまり強くは香らないかな。
飲むと、香りの印象とは違いしっかりとしたすだちの風味。
甘味はほどほどで、さっぱりした飲み口。
ここまではすだち酎と似てるけど後味が明らかに違った。
じんわりと、でもはっきりと辛口の日本酒の余韻。
この商品のメインは紙パックらしい。
そちらではロックで飲むことを勧めている。
ということで途中から氷を入れて飲んでみた。
いくぶん甘味を感じづらくなるので、より爽快感がある。
なるほど、やっぱりなかなかいい。
んー・・・、決して紙パックが悪いというわけじゃない。
けど例えばサントリーが韓国焼酎や梅酒でやってるような・・・。
小ぶりのしゃれた瓶で出せば売れるんじゃないかなあ。
だめかなあ。
登録:
投稿 (Atom)