2024年3月30日

果の251 ネブラ フリザンテ ブリュット ロゼ

ネブラ フリザンテ ブリュット ロゼ 250ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:11.5% 原産国:スペイン

前回の白同様イオンで買ったボトル缶入り微発泡ワイン。
今回はもう一本のロゼ。価格は同じく437円。
よく冷やして飲んでみた。

香りはとっても甘酸っぱくてフルーティ。
飲むと香りの印象に比べてかなりすっきりとした、酸味の効いた味わい。
白よりも酸味が細身で鋭いかな。アセロラっぽい感じ。
温くなるとちょっと甘味は出てくるものの、こちらのほうが辛口な印象。

あまり冷えすぎないほうがジューシーさもあっていいかもしれない。
しかし同じ250mlでも11.5度だと全然酔い方が違うなあ。

2024年3月29日

果の250 ネブラ フリザンテ ブリュット ホワイト

ネブラ フリザンテ ブリュット ホワイト 250ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:11.5% 原産国:スペイン

イオンで見つけたボトル缶タイプのスペインワイン。437円で購入。
白とロゼの二種類あり、中身は微炭酸のワインらしい。
以前飲んだサンダラと同じ缶だと思ったら同じ会社だった。
冷やして飲んでみた。

注ぐと確かにおだやかにやわらかく泡が立つ。
香りはさっぱりしていて、ほんのり甘さを感じる。
飲むと、酸味がキリッと効いてシャキッとした味わい。
酸味のあとにはだんだんと甘味が増してきてジューシーな印象。

最初はかなりシャキッとしてたけど温度が上がるにつれて少し甘めに。
結果単体でもスイスイ飲める感じになったかな。
でもやはり食べながらがいい。お花見に持ってくとよさそう。

2024年3月26日

酒の798 北関酒造 ヨイトマケ 原酒パック

北関酒造 ヨイトマケ 原酒パック 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類
アルコール分:20度以上21度未満

とあるドラッグストアで見つけた北関酒造のブリック。価格は118円。
中身は原酒でスペック的には鬼ごろしSTRONGとくまるとまったく同じ。
あるいは中身も同じだったりするんでしょうか。
常温のままちゃんとストローで飲んでみた。

注ぎ口から上がってくるのは普通酒によくある感じの甘酸っぱい香り。
飲むとコテッとした甘味がとても強く、酸味もそれなりにある。
しかし甘味が圧倒的かな。アルコール感はやはり強め。
喉ごしはアルコールの辛さがカッ! と素直に来る感じ。
後味はさすがに雑味があってちょっとざわざわしてる。

とにかく甘くて、アルコール辛いお酒。
原酒ということでかなり刺激が強く荒っぽい印象。
でもストローで飲んだせいか特に引っかかる部分がなく意外と悪くない。
ただ度数的にとても一本は飲みきれないんだけど。
炭酸で割って日本酒ハイボールにするのは結構おすすめです。

2024年3月23日

果の249 バロークス スパークリング缶ワイン ロゼ

バロークス スパークリング缶ワイン ロゼ 250ml
炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:13% 原産国:オーストラリア

それではバロークスの三本目、ロゼです。同じく379円。
前も書いたけど13度もあると一人で250mlはちと荷が重い。
よく冷やして飲んでみた。

色は少しオレンジがかった薄めのピンク。
香りはよりも控えめで少し華やかさがある。
飲むと味わいも白よりやわらかく、さっぱりしてる感じ。
ふわっと果実感があり甘味もほんのり、しかし後味はすっきり。

全体のバランスがよく喉ごしがとても心地よい。
今回飲んだ三本の中では断然これが気に入りました。
単体でもスイスイ、食べながらでもスイスイ。
大変飲みやすくて正直ちょっと後が怖い。

2024年3月21日

果の248 バロークス スパークリング缶ワイン 白

バロークス スパークリング缶ワイン 白 250ml
炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:13% 原産国:オーストラリア

缶ワインの「バロークス」、二本目の白もやはり379円。
このシリーズはちょっと度数が高いし残せないので結構酔っ払います。
よく冷やして飲んでみた。

注ぐと少し気泡が目立って見えて、赤より炭酸強めなのかも?
香りは、あのー、しっかり白ワインな感じ。
飲むと、なかなかキリッとしてジューシーな酸味が効いている。
炭酸の効きもいい具合でほどよい飲みごたえ。

予想以上にしっかりとした辛口のワインだなと思った。
単品でもいけるし食べながらでももちろんいける。
チーズとの相性がいいですねえ。ピザとか多分バッチリ。

やはりスパークリングは白が本流なのかな。
赤だとむしろランブルスコみたいに甘めのほうがいいな。

2024年3月19日

果の247 バロークス スパークリング缶ワイン 赤

バロークス スパークリング缶ワイン 赤 250ml
炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:13% 原産国:オーストラリア

この手の缶ワインでは先駆け的存在のバロークス。
いくつかあるようだけどよく見かけるのはスパークリングの赤、白、ロゼ。
とあるドラッグストアで「まとめ買いでお得!」みたいになってて即ゲット。
ラッキーにも一本あたり379円で買うことができた。
まずは赤から、よく冷やして飲んでみた。

注いだ感じ炭酸はそれほど強くなさそう。色はしっかりと濃い。
香りは派手さはなく、落ち着いた軽めの赤ワインらしい感じ。
飲むと、軽めの炭酸が効いて口当たりはとてもさわやか。
甘味はほとんどないかな。酸味も控えめ。
渋味はそこそこあり、しかも炭酸によって存在感が増してる感じ。

炭酸で飲みやすい反面、渋味でちょっと重たくも感じる。
缶入りでカジュアルだけどちゃんと食事と一緒に飲みたいタイプ。
あえて言えば赤ワイン好きにはちょっと物足りないかな。
かと言って白ワイン好きにはちょっと渋味が強すぎるかも。

2024年3月16日

酒の797 一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい

一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい 300ml
原材料:米(宮城県産)、米麹(宮城県産米)
アルコール分:15度 精米歩合:60%

セブンイレブンの冷蔵庫で見つけた3デシ純米生酒。価格は693円。
キリッと冷やして飲んでみた。

香りはあんまり強くないかな。華やかな甘さが少し。
飲むと、さわやかな甘味のあとに軽い渋味とフレッシュな酸味。
その甘味、渋味、酸味の合わさった感じがブドウを思わせる。
喉ごしはスッと軽く、あとから甘味がじわじわ来る。

飲み口と後味の印象から甘めに感じるお酒。
口当たりよくスイスイ飲める。とは言え結構ぐぐっと飲みごたえもある。
単品でもおいしいけど、ちょっと濃いめの食べ物と合わせたい感じ。
サイトの商品情報を見ると一ノ蔵は3デシがいろいろある。
まだまだたくさん飲んでみたいのがあるなあ。

2024年3月13日

果の246 ベアレン醸造所 ベアレン Our Hour ドライシードル

ベアレン醸造所 ベアレン Our Hour ドライシードル 330ml
りんご(日本産)
アルコール分:6.5%

盛岡市のビールメーカー、ベアレン醸造所が造るシードル。購入価格は385円。
岩手県産のりんごを一本につき二個使い、酸化防止剤は無添加とのこと。
冷やして飲んでみた。

香りは100%のリンゴジュースに似た感じ。しっかり甘そう。
ちょっと酵母っぽいようなお酒っぽさもあり落ち着いた雰囲気。
直前まで香りのイメージに引っぱられるけど、飲むと甘味はかなり弱い。
酸味もそれほど強くはなくて非常にさっぱりとドライな味わい。
飲み込んだあとはすっきりとした酸味の余韻とりんごのさわやかな香り。

とってもすっきり。しかしりんごらしさはたっぷり。
単体でもいいけど食べ物との相性がいいと思うのでぜひ何か食べながら。
ハンバーガーとかもいいと思うしアップルパイなんかも合いそう。
ゆずシードルというのもあるらしいんでいずれは。

2024年3月10日

酒の796 月桂冠 金の七福神めぐり

月桂冠 金の七福神めぐり 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール/金箔
アルコール分:14度以上15度未満

量販店で見つけた月桂冠の3デシ金箔入り普通酒。
おつとめ品になってて三割引きだったかな。328円で購入。
正月向けの商品は時期を過ぎると別に古くなくても安くなりますね。
そのまま常温で飲んでみた。

香りはぷわんと甘さを感じてなんとなく熟成感がある。
飲むとしっかり甘味があって酸味も十分、後半カッと辛くなる。
喉ごしはキリッと辛い。後味はドライですっきり。

普通酒らしいアルコール感はあるもののすっきりと飲めるお酒。
ちょっと度数を下げてるのがむしろいい感じかな。
金箔はどっちかって言うと少なめのような気がする。

2024年3月7日

他の142 合同酒精 本格梅酒 鴬宿梅 贅沢二段

合同酒精 本格梅酒 鴬宿梅 贅沢二段 180ml リキュール 本格梅酒
原材料:青梅(国産)、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液糖、砂糖
アルコール分:14度

激安スーパーで見つけた合同酒精の梅酒の小瓶。261円で購入。
一度熟成させた梅酒にさらに青梅を漬け込んだというこだわりの一本らしい。
梅酒だけは180mlとかがコンスタントに出ているような気がする。
そのままクイッと飲んでみた。

香りは確かにちょっと苦いような熟成した感じがすると思う。
飲むとトロリとしてしっかり甘く、酸味がフレッシュでさわやか。
後味は少し苦味があるので意外とすっきりしてると思う。

一口飲んで、なんかかわいらしいなっていう印象を受けた。
梅酒ってわりとアルコール感強めのが多いけどこれは全然そんなことない。
ていうかこれ「贅沢梅酒」と同じものではないんだよね?

2024年3月4日

酒の795 大和蔵酒造 雪の松島 秀泉 純米大吟醸

大和蔵酒造 雪の松島 秀泉 純米大吟醸 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:16度 精米歩合:50%

何だかんだでいろいろ飲んでる「雪の松島」の純米大吟醸、726円。
「秀泉」は「ひでいずみ」と読むみたいですね。
冷やして飲んでみた。

香りはすっきりと透明感があり華やかながら控えめ。
飲むとスッと軽く入ってきて、まずジューシーな酸味を感じる。
甘味もだんだんと強まってきていい感じの甘酸っぱさ。
ちょっと強めな渋味が口の中に広がり最後まで存在感がある。
喉ごしはキリキリッとやや辛めで後味はすっきり。

冷やして飲んだせいか、つまみ無しでぐいぐい飲めるタイプ。
でも味わいは比較的おとなしいので食事とも合うだろうと思う。
まさに前回の特純生貯をぐっとグレードアップした感じです。

2024年3月2日

果の245 サントリー ヴィヴレ スパークリング ワイン ロゼ

サントリー ヴィヴレ スパークリング ワイン ロゼ 280ml
輸入ワイン、濃縮還元ぶどう果汁(外国産)/炭酸、酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%

ローソンのボトル缶スパークリング、続いてロゼを。同じく305円。
冷やして飲んでみた。

香りは結構フルーティ。ブドウ感がなかなかしっかり。
飲むと、少し強めの酸味のあとにうっすらと渋味が広がる。
酸味に慣れてくるとだんだんと甘味が前にくる。
ジューシーなと言うかジュースのような甘味。
少し苦味もあって甘いわりにはすっきりした後味。

ブランがもっと辛口ならいいんだけど、どうせ甘いんならむしろこっちで。
単体でもおいしく飲めるしなかなか悪くないと思う。
でもちょっとコスパが悪いっていう印象は、やっぱりある。

2024年3月1日

果の244 サントリー ヴィヴレ スパークリング ワイン ブラン

サントリー ヴィヴレ スパークリング ワイン ブラン 280ml
輸入ワイン、濃縮還元ぶどう果汁(外国産)/炭酸、酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%

はっきりとした公式情報が見つからないけど多分ローソン限定のボトル缶ワイン。
スパークリングで白とロゼの二種類というよくあるタイプで価格は305円。
同じサントリー製のファミマのやつとは度数も原材料もラインナップも同じ。
もしかしたら中身は一緒かなって思ってるけどどうなんだか。
冷やして飲んでみた。

香りは確かに洋ナシっぽいかも。少しふんわりと熟成感。
飲むとちょっと鋭い酸味が舌に触れるけど全体に甘味がうっすら。
飲み続けてると酸味よりも甘味のほうが強くなってくる。
後半は苦味が出てきて後味はちょっと苦甘い。

なかなかジューシーで飲みごたえもあり悪くない。
けど甘味がちょっとこうなんというか、べたつく感じがする。
この価格だと輸入ワインのみが原料のタイプ(前回のとか)のほうがお得な気が。