2013年2月26日

酒の216 八戸酒造 陸奥男山 カップ酒


八戸酒造 陸奥男山 カップ酒 180ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール 国産米100%使用
アルコール分:15度

以前も、というか何度も飲んでる陸奥男山カップ。
デザインが変わったようなので買ってみた。220円。
どうやら中身にも少し変化があるような?
常温で飲んでみた。

飲み口はさわやかに甘いけど、とてもきりっとしたお酒。
少しアルコールっぽけどさっぱりしていて飲みやすい。
久々に飲んだら思ったよりも辛いかも。

味は変わってないと思うんだけど、どうなんだろう。
わからないな。まあいいや。

2013年2月23日

酒の215 黄桜 御神酒


黄桜 御神酒 100ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール、糖類、金箔 ※国産米100%使用
アルコール分:14度

六花の御神酒同様処分価格で売られていたもの。半額で67円。
かっぱデミタスに金箔を入れた商品っぽい気がするなあ。

甘めの飲み口で、わずかに苦味があるけどほぼすっきり。
アルコール感はやや強めかな。
この量を飲む分には気になるところは全然なかった。

2013年2月20日

酒の214 鳩正宗 十和田湖ほまれ 特別純米酒


鳩正宗 十和田湖ほまれ 特別純米酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:60%

近所のスーパーに地酒の3デシをセットにした商品があった。
年が明けたらバラ売りされてたので、一本購入。380円。
公式サイトには情報がないのでどこかの企画商品かも。

常温で飲んでみた。
さっぱりした甘味と弱い酸味があり、旨味がじんわり広がる。
しっかりした苦味もあり、喉ごしはやや辛め。後味はすっきり。
全体におとなしめだけど飲みごたえもあり、満足感がある。
かなり好みの味。

このまま飲もうかと思ったけど、やっぱり熱燗にしてみる。
ぬるめで飲むと、華やかさは引っ込んでとても落ち着いた感じ。
と同時に、かなり辛くもなったような気がする。

冷やだとお酒だけでもいいけど、熱燗だとつまみが欲しい。
冷たいのも飲んでみたいな。

2013年2月17日

酒の213 六花酒造 御神酒


六花酒造 御神酒 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、金箔
アルコール分:15度以上16度未満

正月用品の売れ残りな一本。初めて飲む金箔入りのお酒。
抵抗があったけど115円という値段に引かれて買ってしまった。
常温で飲んでみた。

飲み口はほんわかと甘酸っぱい。酸味はそんなに強くない。
喉ごしはすっきりしていて、ちょっと辛めかな。

じょっぱりカップと酒は同じかなと思うんだけど、どうだろう。
金箔は一合瓶ということで量も少なく、気にならなかった。

2013年2月14日

酒の212 両関酒造 両関 生貯蔵酒


両関酒造 両関 生貯蔵酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度

松竹梅豪快と一緒に買ってきた3デシ生貯蔵酒、350円。
両関も初めて飲むので楽しみだ。
冷やして飲んでみた。

最初はすっきりとした甘味と酸味を感じる。
で、後からじわーっと渋味と苦味が出てくる。
喉ごしは一瞬キュッとくるけど後味はさっぱり。すっと消える。
全体にすっきりしててさわやか。

料理にも合いそうで、居酒屋とかで飲むとよさそう。
日本酒度はプラス6.5らしいけど、そんなに辛くはなかったな。

2013年2月11日

酒の211 宝酒造 松竹梅 豪快 生酒


宝酒造 松竹梅 豪快 生酒 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:13度以上14度未満

如空のシャレボトルを買った酒屋で購入。195円。
生貯蔵酒ではなく生酒らしい。
この手のお酒は3デシがメインで、一合瓶ってなかなか見かけない。

開栓前なら製造年月から約6ヶ月間は~云々、とある。
が、製造日は約10ヶ月前。ずっと冷蔵庫入りだろうけど。
だったら生酒だけでも賞味期限を表示すればいいのに。
少なくても大手なら。
そうすれば売り手も少しは気にするでしょ。
賞味期限を表示しないなら上のような文は必要ない。がっかりする。
親切なようで実はすごく無責任な姿勢に思えた。

よく冷やして飲んでみた。
飲み口はけっこう甘味が強い。
軽い酸味もあり、苦味や渋味も少し。
辛口とのことだけどそうでもなく、喉ごしは軽い。
ただ、飲んでるうちに薄さが目立ってくるような気がした。

2013年2月8日

酒の210 舞姫酒造 舞姫 特別純米酒 辛口生一本 和紙ラベル


舞姫酒造 舞姫 特別純米酒 辛口生一本 和紙ラベル 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:55%

このシリーズはこれで五本目かな?
今回は長野の特別純米酒。298円。

とりあえず常温で一口。
とてもさらっとした飲み口。ほんのりと甘味がある。
酸味はすっきりしていてあまり強くは感じない。
喉ごしはきりっと、後味はさっぱり。
とてもすっきりした辛口で、いいですなあ。

ちょっと熱めの燗にしてみる。
甘味が消えてきりっとした感じになって、辛さが増した。
でもただ辛いんじゃない感じ。
じんわりしみる酸味とか、ふんわりした余韻とか、悪くない。

でもちょっと置いてぬる燗ぐらいになったらもっとうまい。
ふわっとやわらかい甘味が広がり、ほどよい苦味。
酸味はあまりなく、きりっとした喉ごし。じーんと残る余韻。
だらっとしたところがなくて、いい。
ぬるめがほんと好みの味だった。

2013年2月5日

酒の209 カネタ玉田酒造店 津軽蔵人 純米吟醸


カネタ玉田酒造店 津軽蔵人 純米吟醸 180ml
原材料:米、米麹(青森県産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:55%

玉川上撰と同じ日に別の場所で同じ蔵のカップ酒を発見。
某マックスバリュなんだけど、地酒のカップが充実してたなあ。
購入価格は355円。

軽く冷やして飲んでみた。
香りはわりと控えめで、おとなしいお酒なのかな?
飲むと、かなりフルーティな甘味がふわっと広がる。
で、軽い酸味が後から付いてくる。
喉ごしはやや辛めかな。ちょっと苦味もあるような。
後味はすっきりしていて残らない。
なんというか結構すっとしたお酒って感じかな。

ぬるめの燗にして飲んでみた。
フルーティな甘味がおとなしくやわらかく、なった気がする。
そのかわり辛さが増して、舌がじんじんするような余韻がある。
どっちかっていうと燗したほうが好みだったかな。

2013年2月2日

酒の208 カネタ玉田酒造店 玉川 りんごカップ 上撰


カネタ玉田酒造店 玉川 りんごカップ 上撰 180ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール、糖類
アルコール分:15度以上16度未満

とある道の駅で買ったカップ酒。
何度も機会がありながら今回やっとこさ購入。224円。
冷やして飲んだ。

酸味が軽めのすっきりした甘酸っぱさと、ややこってりした甘味。
あとちょっと苦味もあるかな。
「うまくち」とあるように、辛くはなくて喉ごしは軽い。
やや甘味が残るものの後味もすっきりしている。
糖類入りって感じはあるけど、なかなかすっきりしたお酒。

カップに描かれているりんごの絵柄は岩木正宗と同じもの。
あちらは文字も書かれていたけど、こっちは絵柄のみとシンプル。
同じ型紙(?)を使ったとかそんな感じなんでしょうか。