2013年2月5日

酒の209 カネタ玉田酒造店 津軽蔵人 純米吟醸


カネタ玉田酒造店 津軽蔵人 純米吟醸 180ml
原材料:米、米麹(青森県産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:55%

玉川上撰と同じ日に別の場所で同じ蔵のカップ酒を発見。
某マックスバリュなんだけど、地酒のカップが充実してたなあ。
購入価格は355円。

軽く冷やして飲んでみた。
香りはわりと控えめで、おとなしいお酒なのかな?
飲むと、かなりフルーティな甘味がふわっと広がる。
で、軽い酸味が後から付いてくる。
喉ごしはやや辛めかな。ちょっと苦味もあるような。
後味はすっきりしていて残らない。
なんというか結構すっとしたお酒って感じかな。

ぬるめの燗にして飲んでみた。
フルーティな甘味がおとなしくやわらかく、なった気がする。
そのかわり辛さが増して、舌がじんじんするような余韻がある。
どっちかっていうと燗したほうが好みだったかな。

2 件のコメント:

  1. ぼうふらさん、こんにちは。

    地場産米を使用したお酒は、正に「地酒」という感じで好ましいですね。
    原材料欄に(○○県産米)とあると、その土地の物を口にするんだという楽しさがあります。

    マックスバリュはほんと頼りになります。
    旅に出る前には、旅先にあるかどうか、事前にHPで下調べしてから出発します。
    あの品揃えは、他スーパーも見習ってほしいところ。

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  2. どうもコメントありがとうございます。

    スーパーのお酒売場にあるカップ酒って、地酒がまあ二種類あればかなりいいほう、って
    感じですからねえ。今回のマックスバリュは確か五、六種類あって、こういうのを見ると
    うれしくなってしまいます。まして出先だと、テンション上がりますね。

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