2014年12月27日

酒の393 豊島屋 神渡 Chi-bi 純米大吟醸


豊島屋 神渡 Chi-bi 純米大吟醸 150ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:14度 精米歩合:49%

一本300円の純米大吟醸シリーズ。
川鶴に続いて二本目は、信州のお酒、神渡。
これも冷やして飲んでみる。

香りはすっきりさわやかだけど、ちょっと熟成感もある。
飲むと、さわやかな酸味とコクのある甘味の心地よい飲み口。
しっかりと飲みごたえがありながらも全体にさわやか。
とてもいい感じ。

燗もよさそうな気がするし、もう一本買ってもいいかな。

2014年12月21日

酒の392  川鶴酒造 川鶴 Chi-bi 純米大吟醸


川鶴酒造 川鶴 Chi-bi 純米大吟醸 150ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:50%

以前飲んだ地酒ロックと同じタイプの商品。価格は300円。
150mlの純米大吟醸、六種類からなるシリーズらしい。
買ったのは業務スーパーだけど、なぜか五種類しかない。
あと一種類、置かない理由は何だろう。
冷やして飲んでみた。

香りは、すーっとさわやかでやや甘そうな感じ。
飲むと、バナナみたいな感じかな、結構甘味の強い飲み口。
コクなのか旨味なのか、湧き上がるような飲みごたえがある。

お酒だけで楽しめる感じかな、サイズも含めて。

2014年12月9日

酒の391 宝酒造 超特撰松竹梅 大吟醸 純金箔入


宝酒造 超特撰松竹梅 大吟醸 純金箔入 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、金箔
アルコール分:15度 精米歩合:50%

松竹梅の大吟醸を見つけたので買ってみた。380円。
金箔入りで、年末年始向けに発売されたものらしい。
かるーく冷やして飲んでみた。

香りは酸味が強そうな、柑橘っぽい感じ。
飲み口はやや甘味が強い。ひりひりする辛さもあって甘辛い。
日本酒度は+1だそうだけど、喉ごしもけっこう辛い。

おせち料理と一緒に飲むのがよさそうな感じかな。

2014年12月2日

酒の390 辰馬本家酒造 白鹿 しぼりたて


辰馬本家酒造 白鹿 しぼりたて 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満

秋冬限定で発売されている白鹿のしぼりたて。
四合瓶はよく見てたけど、今回は3デシがあった。313円。
冷やして飲んでみた。

香りは、大手の普通酒によくある甘酸っぱい香り。
少し甘味が強そうで、まったりとした生っぽさもなんとなく。
飲むと、やはりしっかりと甘酸っぱい飲み口。
苦味と、ほんのり舌に残る渋味も感じる。
この甘酸っぱさが喉に引っかかるとイヤになるんだけど・・・。
これはわりとさっぱりした喉ごしで、よかった。

まあでも価格相応かなあ。

2014年11月27日

果の55 ドクターディムース カシスフィズ


ドクターディムース カシスフィズ 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)、保存料(ソルビン酸K)、炭酸ガス含有
アルコール分:5% 原産国:ドイツ

レモンフィズに続いて、今度はカシスフィズ。
レモンとは違い使用している果実はカシスのみ。
冷やして飲んでみた。

香りはカシス特有の、ぐぐっと来るような、なまめかしい香り。
でも重くはなく、ちょっと甘酸っぱい感じもあり。
飲むと、甘味は弱く、カシスの風味は十分あるけどすっきりしている。
赤ワインの炭酸割りっぽい感じもするかもしれない。
というかまあ正直カシスソーダと変わらないような気もする・・・。

今回はレモンの時とは違うスーパーで、264円で購入。
まあこのくらいなら妥当かな。

2014年11月24日

果の54 ドクターディムース レモンフィズ


ドクターディムース レモンフィズ 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)、保存料(ソルビン酸K)、安定剤(グアーガム、ペクチン)、着色料(クチナシ)、炭酸ガス含有
アルコール分:4% 原産国:ドイツ

以前飲んだフルーツワインと同じ会社のフィズシリーズ。
三種類ある中から今回はレモンフィズ。スーパーで309円。
冷やして飲んでみた。

香りは、レモンを中心として、とてもフルーティ。
ちょっと生っぽい感じがする。
飲むとすっきりと甘酸っぱく、微炭酸の刺激もさわやか。
レモンが中心だけど、パッションフルーツかな。複雑な味わい。
まあでも基本はすっきりで、さわやかで、おいしい。

でもコストパフォーマンスと言う点では、もうひとつかも。

2014年11月21日

果の53 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 トカップ 白


池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 トカップ 白 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)使用 輸入ワイン・国産ブドウ使用
アルコール分:12.0%

に続いて今回は白を。こちらも330円。
冷やして飲んでみた。

香りは、何だかわからないけどフルーティ。まあでも、軽め。
飲むと、んー、赤のときと印象が似てるかな。
最初ちょっと甘味を感じて、後は酸味がさわやかに効いている。
それなりにコクもあるかも。

赤も白もさっぱりした飲み心地。
普段の食事と一緒に飲むのがよさそう。

2014年11月18日

酒の389 八戸酒類 如空 純米酒 金ラベル


八戸酒類 如空 純米酒 金ラベル 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:60%

如空の純米酒。ドラッグストアで484円で購入。
純米はフラスコを飲んだことがあるので二回目かな。
常温で飲んでみた。

香りは、じんわりした甘味がありそう。ちょっと丸っこい感じ。
飲むと、ふんわりとさわやかな甘味と、落ち着いた酸味。
苦味もほどよく効いてるな。喉ごしは結構きりっとしてる。
これも辛口ってことになるのかな。
甘味はなんとなくマスカットのような感じ。
如空って、純米でも本醸造でも普通酒でもこの甘味を感じる。

ぬる燗もまたいい。
だけど軽く冷やして飲むのもさわやかでいい感じ。

2014年11月17日

果の52 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 トカップ 赤


池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 トカップ 赤 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)使用 輸入ワイン・国産ブドウ使用
アルコール分:11.5%

コンビニで売られていた小瓶入りのワイン。
赤と白があり、どちらも330円。
とりあえず赤から。少し冷やして飲んでみた。

香りは、まあ普通に赤ワイン。それなりに渋そう。
飲むと、最初に少し甘味、後はすっきりした酸味。軽い飲み口。
渋味はそこそこあり、ぎゅーっとするような感覚が残る。

んー、全体的にはさらっとしてて軽めのワインかなあ。
軽さのわりには酸味と渋味が結構しっかり、という感じ。

2014年11月12日

酒の388 酒田酒造 上喜元カップ


酒田酒造 上喜元カップ 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度以上16度未満

ラストは山形のお酒、上喜元。
の、たぶん普通酒。名前は聞いたことがあるお酒。
そのまま飲んでみる。

ちょっと甘そうで、コクと熟成感を感じさせる香り。
それなりにアルコール感もある。
飲むと、少しフルーティな甘味と、コクがある酸味。
それとしっかり旨味のある飲み口で、最初から満足度が高い。
喉ごしはやや辛め、飲みごたえがあるけど後味はすっきり。

最初に一口飲んだときは、本当に普通酒?と思った。
雑味が無いわけじゃなく、決して「きれいなお酒」じゃない。
けどそれがしっかり旨味につながっているような。
普通酒としては相当レベルが高いと思う。
単品価格はわからないけどそう高くないだろうし、いいですね。

2014年11月9日

酒の387 新潟銘醸 越の寒中梅 吟醸生貯蔵酒カップ


新潟銘醸 越の寒中梅 吟醸生貯蔵酒カップ 180ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール 新潟県産米100%使用
アルコール分:14度 精米歩合:58%

五本で1380円のセット、次は越の寒中梅。
以前スリムな一合瓶で飲んだことがあるお酒。
冷やして飲んでみた。

ちょっと甘そうで、さわやかな感じの香り。
飲むと、最初の一口はこってり甘かった。
けどその後は、すっきりと軽い甘味のある飲み口。
きりっとしつつも軽い喉ごし。舌の横にじんわり甘味が残る。
全体的にはやや辛め、ということになるのかな。

すっきりしてるけど飲みごたえもあり。
安心して飲める一本、だった。

2014年11月7日

果の51 アサヒ ニッカシードル ヌーヴォスパークリング2014


アサヒ ニッカシードル ヌーヴォスパークリング2014 200ml
リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) 炭酸ガス含有
アルコール分:2%

ニッカシードルの限定品。
去年「ウインタースパークリング」として出たものだと思う。
スーパーで231円。
よく冷やして飲んでみた。

すっきりしていて、ちょっと酸っぱそうなリンゴの香り。
飲むと、最初は酸味を感じて、ほんのりと甘味もある。
後半はまたきりっと酸っぱくなった。
すごくきりっとしてさわやかな飲み心地。

たまにしか飲まないシードルだけど、ほんとおいしい。

2014年11月4日

酒の386 あさ開 本醸造生貯蔵酒 生缶


あさ開 本醸造生貯蔵酒 生缶 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満 精米歩合:65%

マックスバリュのカップ酒セット第三弾が出ていた。
今回は1380円と今までで一番高い。
でもその分ラインアップは少し充実しているような気がする。
今回のセットで飲んだことがあるのはじょっぱり爛漫
爛漫はもう一度飲みたかったのでちょうどよかったな。
今回は五本中三本が缶。もう重さが全然違うのね。

で、まずは一本目。あさ開の本醸造生貯蔵酒。
公式サイトを見ると税抜き230円の商品らしい。
軽く冷やして飲んでみた。

香りは、パイナップル系。ややアルコールっぽさもあり。
飲むと、ちょっとフルーティで、すっきりした甘味を感じる。
少しぐぐっと来るというか喉にかあっと来る感じがある。
でもそんなに辛いわけではなく、喉ごしは軽め。

どちらかと言えばすっきり系かな。
その分ちょっとアルコール感は強いかもしれない。
でもこれ、本醸造としてはかなり香り高いお酒。
これと似た感じで吟醸とか大吟醸とかって結構ある気がする。
つまり、かなりコストパフォーマンスがいいと思う。

2014年10月30日

酒の385 月桂冠 お酒の中で、あいましょ。


月桂冠 お酒の中で、あいましょ。 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:13度以上14度未満 精米歩合:78%

ローソンで買った月桂冠の純米酒。
キャップエースと同じ容器が使われている。
ラベルの一部が透明で奥の絵柄が透けて見え、金魚鉢みたい。
ローソン限定なのかな。購入価格は292円。
スペックだけ見れば、高いな、と思う。

常温で飲んでみた。
香りは、イメージ的にフルーティ系かと思いきや、ちょっと意外。
剣菱を思わせるやや枯れた趣の熟成感のある香り。
飲み口はやや辛め、後からマスカットみたいな感じが広がる。
喉ごしは少しピリッと。やはり枯れたイメージで少し渋味が残る。
度数が低いからか重さはない。

いやー、イメージと違うなあ。
どっちかって言うと、酒臭いタイプの酒って感じがした。
これすごく熱燗が合いそう。大好きなタイプだけど・・・。
で、ぬる燗にしてみる。
あー、やっぱり燗が合う。やわらかくふくらんだ感じ。

これはあれですね、いわゆる「きれいなお酒」ではなくて。
78%という精米歩合が、わりと味に出ていると思うな。
度数が低い分軽くなってるけど、15度とかだと飲みづらいかも。
でも、好きな味。でも、うーん、ちょっと高いな。

2014年10月28日

焼の87 三和酒類 いいちこカップ 12度

三和酒類 いいちこカップ 12度 200ml
本格焼酎

20度のいいちこカップが出たのってもう二年前だっけか。
カップなんてなかった店にも並んだりと既にメジャーな存在。
そのいいちこカップに25度と12度が追加された。
今のところ25度はスーパーで、12度はコンビニでよく見かける。
25度はまあいいとして、前割り12度を買ってみた。
冷やしてそのまま飲んでみる。

香りは、ちょっと甘酸っぱいさわやかな感じ。
ウイスキーの水割りっぽくも思える。ってことは麦の香りかな。
飲み口はすうっと軽く、でも焼酎らしいガツンとくる喉ごし。
なかなか飲みごたえがある。
12度とは思えないような強めな飲み心地だった。

2014年10月23日

酒の384 月桂冠 プチムーン にごりのお酒


月桂冠 プチムーン にごりのお酒 135ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:10度以上11度未満

だいぶ前にカップで飲んでいる月桂冠のにごり酒。
純米大吟醸を飲んでるプチムーン版があったので買ってみた。
10%オフの201円。冷やして飲んでみた。

香りは青りんご、のキャンディのような甘酸っぱい感じ。
かなり強めのアルコールっぽさも感じる。
飲むと、あ、香りの印象よりもだいぶさっぱりしてるな。
以前は甘酸っぱさがちょっとしつこく感じられたんだけど。
今回はさらっとしてしつこくなく、喉に引っかかることもない。
きめの細かいもろみの粉っぽさは相変わらずかな。

乳酸菌飲料っぽくて飲みやすいし、なかなかいい感じ。
ただ香りが、もっとおとなしくというか、まろやかさがあれば。
アルコールの臭いが強すぎる気がした。

2014年10月19日

他の19 チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 古城


チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 古城 60ml リキュール
原材料:古城梅、砂糖、酒精
アルコール分:12度

チョーヤの飲みくらべセット、ラストは古城梅。
これは初めて聞く名前だなあ。

色は三つの中で最も薄く、梅酒というか白ワインみたい。
香りは、しっかり梅酒の香りだけど軽め。
口当たりはしっかり甘酸っぱいけど渋味は弱く、後味はすっきり。
最初のインパクトは強めだけど全体的には飲みやすい。
南高梅とは対照的な感じがした。

三種類とも大まかな「梅酒」の範囲の味わい。
だけど品種によって結構違いがあるのはおもしろかった。
梅酒が好きなら試しに買っても損はないと思うな。

2014年10月16日

酒の383 男山 特別純米 北海道生貯蔵 アルミ缶


男山 特別純米 北海道生貯蔵 アルミ缶 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:13度 精米歩合:58%

玉乃光と一緒に買った男山生貯蔵酒。これも300円。
特別純米酒の生貯蔵らしい。精米歩合は58%で度数は低め。
冷やして飲んでみる。

香りは、ほんのり甘酸っぱい感じで、軽め。
飲むと、ちょっとフルーティなそれほど強くない甘味がある。
酸味は後から来るというか、舌に残る感じ。
喉ごしは軽くてやや辛めかな。わりとまろやかな飲み心地。

んー、やはりすっきり軽め。
でもまろやかな旨味があってなかなかいい感じだった。

2014年10月15日

他の18 チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 南高


チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 南高 60ml リキュール
原材料:南高梅、砂糖、酒精
アルコール分:12度

チョーヤの梅酒飲みくらべセット。
白加賀に続き二本目は南高梅。さすがに聞いたことがある。
やはりそのまま飲んでみた。

香りは、うーん、白加賀と変わんないような気がする。
まあいわゆる梅酒の香り。
飲むと、最初はちょっと酸っぱくて、それから濃厚な甘酸っぱさ。
甘酸っぱさはじわじわと徐々に強くなってきた。
渋味はやや軽めかな。後味はきゅうっとした酸味。

んー、甘くて、酸っぱくて、芳醇で。
自分がイメージしている梅酒って、まさにこんな感じだなあ。
ロックにしても飲みごたえはちゃんと持続する。
ところでこのシリーズ、砂糖の量はみんな同じなのかな?

2014年10月12日

酒の382 玉乃光酒造 玉乃光 純米吟醸 アルミ缶


玉乃光酒造 玉乃光 純米吟醸 アルミ缶 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:60%

最近オープンしたドラッグストアにあった純米吟醸缶。
他にも缶のお酒が何種類か置かれていた。売れるといいな。
で、飲んだことがない缶が二つあったので購入。
今回の玉乃光は300円だった。
冷やして飲んでみる。

香りは、メロン系かな?
スーッとした溶剤っぽい感じがある。ちょっと辛そう。
飲むと、フルーティな風味もあるけどとてもきりっとしている。
酸味が強く効いて、甘味はかなり弱い。
若干の渋味も舌に絡んでくる。喉ごしは軽い。

シャープな飲み心地で辛いけど、すっきりという印象。
京都伏見の純米吟醸、甘そうと思っていたので意外だった。
このすっきりさは食事とも合いそうな気がする。

2014年10月11日

他の17 チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 白加賀


チョーヤ梅酒 飲みくらべ3品種 白加賀 60ml リキュール
原材料:白加賀梅、砂糖、酒精
アルコール分:12度

今のところ積極的には手を出していない梅酒。
チョーヤの飲み比べセットがあり、ちょっと興味を持った。
三種類の梅を使った小さいカップが三本入って351円。
今回は白加賀という梅の梅酒。
そのまま飲んでみる。

香りは、梅酒。芳醇でさわやか。ちょっと酸味が強そうかな。
個人的には、バーボンにちょっと似てると思う。
飲むと、ん、酸味がきゅっと効いてる。
甘いんだけどその甘味が実にほどよく、梅の酸味が生きている。
渋味もこれまたほどよく、いい感じに効いている。

重たさやくどさも感じないし、いいなこれ。

2014年10月8日

酒の381 大関 花泡香


大関 花泡香 250ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米) 炭酸ガス含有
アルコール分:7度

スパークリングが続いてるけど、今回は大関の花泡香。
ピンクのフロストボトルで、どっからどう見ても女性向け。
ドラッグストアで345円で購入。
冷やして飲んでみた。

香りはしっかりと甘そう。意外とアルコール感も。
なんだか熟成したようなお酒っぽさがある気がする。
飲むとやはりしっかり甘い。酸味も結構あって強い甘酸っぱさ。
純米酒プラス炭酸なので自然な甘酸っぱさなんだけど。
炭酸があまり強くないので甘味が目立つ。少しべたつくほど。

んー、もう少しすっきりしていてもいいのでは。
あと250mlというのは多いかも。200mlくらいがよかったな。
それで280円くらいなら、なおよかったな。

2014年10月7日

果の50 はこだてわいん 酸化防止剤無添加 マスカット


はこだてわいん 酸化防止剤無添加 マスカット 200ml
輸入ぶどう果汁使用
アルコール分:10%

無添加ワイン三本目はマスカット。これも306円。
冷やして飲んでみた。

香りは、あ、思ったよりも酸っぱそう。
飲むと、最初酸っぱくて、こってり甘くて、キュッと酸っぱい。
甘味は強いけど後に残らず、全体的にはさわやかに飲める。
とても果汁感が強い。というかほぼジュース。ぐいぐい飲める。

なんというか、普通にいい感じ。
でもあと50円くらい安ければもっとうれしい。

2014年10月4日

酒の380 黄桜 日本酒ハイボール


黄桜 日本酒ハイボール 180ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール、糖類、炭酸ガス ※国産米100%使用
アルコール分:8度

黄桜の日本酒ハイボール。
と言っても酒類は清酒。スパークリングの一種って感じかな。
ちなみに価格を抑えるというのもコンセプトの一つらしい。
糖類入りなのはその辺の関係じゃないかな。
180mlと330mlがあるけど見つけたのは小さいほう。194円。

よく冷やして、ちょっと瓶のまま飲んでみた。
香りは、んー、あんまり感じないなあ。
飲むと、まさにかっぱデミタスあたりを炭酸で割った味。
ちょっと甘苦くて、んー、やっぱりそうだろうなあ。

裏ラベルには氷を入れてレモンを搾れば~とか書いてある。
その通りにしてみた。レモンはポッカレモンだけど。
飲むと、まあ炭酸が爽快なんですいすい飲めるけど・・・。
いや決して悪くはないです。最後まで普通に飲める。
ただちょっと安っぽい味だな、と。
まあ値段なりということなんだろうなあ。

2014年10月3日

果の49 はこだてわいん 酸化防止剤無添加 ワイン&ブルーベリー


はこだてわいん 酸化防止剤無添加 ワイン&ブルーベリー 200ml
輸入ぶどう果汁・輸入ブルーベリー果汁使用
アルコール分:9%

コンコードに続いて無添加ワインの二本目。
赤ワインにブルーベリーの果汁を加えたタイプ。
以前飲んだこれと似た感じかな。306円。
軽く冷やして飲んでみた。

香りは、ブルーベリーはほとんど感じない。軽めの赤ワイン。
味は、飲んだ瞬間はかなりしっかりした甘味を感じた。
かなり強い、きゅっとする酸味が後々まで舌に残る。
軽い渋味はあるけど赤ワインっぽさは弱く、さらっと飲みやすい。
ブルーベリーは風味というより酸味に特化している印象。

サンドイッチとよく合いました。
度数も低いし、もうちょっと飲みたいと思った。

2014年9月30日

酒の379 頚城酒造 久比岐 大吟醸 山田錦


頚城酒造 久比岐 大吟醸 山田錦 180ml
原材料:米(新潟県産)、米麹(新潟県産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度 精米歩合:50%

ミニストップで見つけた大吟醸の一合瓶。
頚城酒造とミニストップは共同開発がどうとかあったような。
値段は515円。ちょっと思い切りました。
冷やして飲んでみた。

香りは、なんとなくパイナップル系かな?
ちょっと甘そうだけど、基本的にはすっきりとクリア。
とてもさらっとした口当たり。まろやかでコクのある甘味が広がる。
旨味がじわじわとふくらんでくる感じ。
軽い苦味が引き締め、きりっとした喉ごし。ふくらみのある余韻。

んー、うまいっすねえ。
基本的にクリアなんだけど、じわっと広がる旨味がとてもいい。
満足でした。自分にはもったいないくらい。