2026/01/07

酒の903 関乃井酒造 寒立馬

関乃井酒造 寒立馬 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:17度 精米歩合:60%

下北半島の東端、尻屋崎で放牧されている「寒立馬(かんだちめ)」。
その寒立馬の名をつけた純米吟醸があったのでさっそく購入。価格は660円。
製造はやはり下北半島唯一の酒蔵、関乃井酒造。
ここのお酒は普通酒と本醸造(生貯)しか飲んでなくて純米も吟醸も初めて。
製造も当月だし正直とっても楽しみです。

そのまま常温で飲んでみた。
香りはさわやかに甘く柑橘系のドライフルーツみたい。
飲むとさわやかな、しかしかなりしっかりめの酸味がすうっと入ってくる。
甘味もないではないけどあくまで酸味を支えるくらいの存在感。
しゃきっとした喉ごしで少し渋味を残したキレのよい後味。

コクのある酸味が印象的な、キリッと切れていく辛口のお酒。
香りは甘く華やかだけども燗酒で飲んでみたい気もする。
食中向けのお酒だと思うんだけど度数が高いのでちびり、ちびり。

ぬるめの燗で飲んでみた。
香りは華やかさがほぼ消えて辛そうな雰囲気。
飲むと酸味がぶわっと太くなって甘味も少し強まった感じ。
喉ごしはシャキッと辛く、じわじわじわと残る余韻。

温めて飲んだ途端に「あー関乃井だ」と記憶が蘇った。
それはつまり普通酒の記憶で、まあだからあまり純米吟醸らしくはない。
でもやっぱり好きです。普通の純米とかも飲んでみたい。

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