新潟銘醸 長者カップ 200ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度
たまに行くスーパーで発見。
ここは前に
醉心カップなどを買ったのと同じチェーン。
和紙ラベルシリーズを置いてるのもここ。
ふらっと行ってみたら、棚に初見のカップ酒が三種類並んでいた。
・・・またか!
こういう時って頭が真っ白になり、やたら急いでカゴに入れたりする。
昔古本屋めぐりをしてた頃、同じような感覚があったなあ。
今回買った三本はいずれもカップ酒としては有名なものだと思う。
まず一本目は
越の寒中梅も出している新潟銘醸の長者カップ。
長者盛という銘柄らしい。198円。
常温で飲んでみる。
香りはこれぞ日本酒という感じ。ほんのり甘そうな香り。
飲むと、甘めの飲み口ながら喉元で辛さも感じる。
鼻に抜けるアルコール感。喉ごしはとても軽く後味もすっきり。
これぞ普通酒。何か食べながら飲みたいお酒。
半分ほど飲んでぬる燗にしてみる。
香りは、少しアルコールっぽさが強くなったかな。
飲み口の甘味がおとなしくなり、全体に少しあっさりめになった。
気軽に飲める普段着のお酒だなと思った。
こんにちは。以前コメントを差し上げた者です。
返信削除この「錦鯉」の絵柄、涼しげでいいですね。
ラベルではなく、ガラス地に直接プリントしてるカップ酒は、どことなく趣きもあるので記念に保管しています。
再び初見のカップ酒に出会えたこと、地酒のカップ酒に理解のある(笑)スーパーがお近くにあるのは、大変羨ましい限りです。またコメントさせていただきます。
またまたコメントありがとうございます。
返信削除そうですねえ、プリント瓶のほうがなんだか見つけたときうれしいですね。
難点は場所をとることでしょうか。
最初の頃に買ったカップを何本かなんとなく処分してしまい、少し後悔しています。
スーパーでこうやって置いてくれると気軽に入れるし買えるしでありがたいです。
酒屋さんにもバンバン入っていければいいんですがなんか気後れしてしまって。
タバコを吸ってた頃はタバコ一個買うためだけに気軽に入ってたのに。