2018/01/31

果の79 合同酒精 トリキルージュ

合同酒精 トリキルージュ 180ml
輸入ワイン使用 酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:10%

ローソンで買った合同酒精のカップワイン。302円。
居酒屋チェーン「鳥貴族」で出されているワインらしい。
赤と白があるようだけど買った店には赤しかなかった。
他も回ってみたけど見つからず。春頃に出たらしいから遅かったかな。
まあしょうがない。
ところで合同酒精のカップワインというと個人的には少し懐かしい。
キャノンワインというカップを買ったのが最初だったので。
ワインを飲むようになったきっかけ、ということになるかな。
でもまあ特に思い入れはないけども。
ほんの少しだけ冷えてるのを飲んでみた。

香りは少し酸味がありそう。渋味もわりと強そうかも。
飲むと、さらっとした口当たりで酸味が少し効いている。
甘味はごく弱く、渋味は軽めながら舌に絡む存在感がある。
度数は低いけどまろやかなコクをなんとなく感じる。

キャノンワインの味は忘れてるけど、なんか似てる気がするなあ。
あっさり飲みやすいんだけど薄くは感じないあたりとか。
価格は店舗と同じらしいけど、家で冷静に飲むと少し高いかも。
キャノンワインほど安くはなくても、200円代前半位でいいような。
でもまあ個人的には結構好きな味で満足できました。

2018/01/28

酒の455 一ノ蔵 本醸造 辛口

一ノ蔵 本醸造 辛口 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度 精米歩合:65%

とあるコンビニで買った一ノ蔵本醸造の3デシ。409円。
3デシなので生貯蔵酒かと思ったけど、そうじゃなかった。
ということは以前飲んだ一合瓶と同じお酒だと思う。
ぬるめの燗で飲んでみた。

香りはおだやかで、少し甘そうで少しツンとする感じ。
飲むとまず、ちょっと華やかな甘味がふわーっと広がる。
やわらかい酸味があって、舌にはピリピリと結構な刺激が。
喉ごしもピリピリシャキッとして、後味すっきり。

口当たりはやわらかくて後半はしっかり辛口。
晩酌にはぴったりかもしれない。
そのまま常温に近くなってくると、やっぱり結構辛いなあ。

2018/01/25

焼の96 八鹿酒造 銀座のすずめ蔵割 8度

八鹿酒造 銀座のすずめ蔵割 8度 200ml
本格焼酎

コンビニで見つけたボトル缶入りの前割り麦焼酎。
この銀座のすずめというのは以前も飲んだことがある。
前は12度で300ml、これは8度で200ml。購入価格は248円。
軽く冷やして飲んでみた。

香りはスーッとした感じで、ちょっと華やか。
飲むと、やわらかくてまろやか。とげとげしさや角がない。
味わいは甘味ほんのり苦味ほんのりという感じかな。
でもあっさりしていながら麦焼酎らしさはしっかり楽しめる。

度数が低いので少し危惧してたけど実際に飲むといい感じ。
まあ酒としての飲みごたえは弱いかもしれないけど。
リラックスしたい時に飲むのがいいのかな。
これの「琥珀」というのもあったので、また機会があれば。

2018/01/22

果の78 サントリー スパークリングワインカクテル ピーチベリーニ

サントリー スパークリングワインカクテル ピーチベリーニ 275ml
輸入ぶどう果汁・輸入ワイン・国産もも果汁・輸入オレンジ果汁・輸入グレープフルーツ果汁使用 酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料、香料、炭酸ガス含有
アルコール分:5%

イオンで170円のワインカクテルシリーズ。最後は「ピーチベリーニ」。
結構いろんな果汁が使われているんだな。で、ももだけ国産、と。

香りはちょっと複雑だけど桃が強く、甘そう。
シリーズ三本の中ではワインの存在感がもっとも弱い。
飲むと、舌に触れる甘味は強いけど酸味がかなり効いている。
香りの印象とは違い結構シャープな味わいかも。
炭酸は弱めでやさしい飲み心地。すっきりしていて後味はさわやか。

んー、これもなかなかよかったなあ。
三本ともいい意味で予想を裏切ってくれた感じがする。
まあこれが300円だとするとちょっとどうかなと言う気はするけど。

2018/01/19

果の77 サントリー スパークリングワインカクテル カシスロワイヤル

サントリー スパークリングワインカクテル カシスロワイヤル 275ml
輸入ぶどう果汁・輸入カシス果汁使用 酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料、香料、炭酸ガス含有
アルコール分:5%

イオンで170円のワインカクテル二本目は「カシスロワイヤル」。
店頭の値札には普通に「キール」と書いてあったけど。
よく冷やして飲んでみた。

香りはまさにカシスと白ワイン。両者がほぼ同じくらいの強さ。
飲むと、んー、やっぱり白ワインにカシス、という味わい。
結構甘いけど後にきゅんとした酸味が残る。そのため酸味の印象が強い。
すっきりとした飲み心地で、わずかに渋味の余韻。

前回のオレンジ同様炭酸は弱め。ゴクゴク飲める。
カジュアルなんだけど意外と本格的で、結構楽しめたなあ。

2018/01/16

果の76 サントリー スパークリングワインカクテル オレンジミモザ

サントリー スパークリングワインカクテル オレンジミモザ 275ml
輸入ぶどう果汁・輸入オレンジ果汁・輸入レモン果汁使用 酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料、香料、炭酸ガス含有
アルコール分:5%

イオンで見つけたサントリーのワインカクテル。
一応果実酒なんで買ってみた。三種類あって、一本170円。
商品情報が見つからないのでたぶんイオン限定だと思う。
お値打ち価格とあったけど本来は一本300円位らしい。
よく冷やして飲んでみた。

あ、オレンジの繊維みたいなのが結構はっきり見えてる。
香りは、とりあえず白ワインの印象がはっきりと強い。
そこに柑橘のさわやかな甘味が乗っかっている感じかな。
飲むと、かなりフルーティで甘味もわりとしっかり。
白ぶどうの甘味、オレンジの甘味がそれぞれちゃんとある。
ワインの風味がしっかり効いて、ほどよく甘くてフルーティ。
炭酸はあまり強くなく、さわやかでゴクゴク飲める。

この値段で売ってたのはあまり売れなかったからなのかな。
それとも造りすぎちゃったのか。でもすごくいい感じだった。

2018/01/13

果の75 ルイス・フェリペ・エドワーズ ソーヴィニョンブラン

ルイス・フェリペ・エドワーズ ソーヴィニョンブラン 250ml
酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)
アルコール分:12.5% 原産国:チリ

前回と同じくデイリーヤマザキで買ったチリワイン。
今回の白も購入価格は298円。
そのまま常温で飲んでみた。

香りは果実感があり、酸味もあるけどふくよかな感じ。
飲むと、すっきりとして少ししょっぱい感じがする飲み口。
微炭酸のような舌にちりちり来る刺激がある。
飲み込むと、レモンのような収斂性のある酸味が強まってきた。
後にはじんわりとコクのある余韻が残る。

実を言うと赤は少し期待外れだったけど、これは何だかいい感じ。
かなり酸っぱいんだけどちゃんと旨味も感じられた。
基本的にワインは赤のほうが好きだと思ってる。
でも時々こういう、赤より白のほうが好みというのがあるなあ。

2018/01/10

酒の454 桃川 純米酒

桃川 純米酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:65%

桃川の3デシ純米酒。432円で購入。
桃川の純米酒というのもいろいろ出てるなあ。
ねぶた生貯蔵ねぶた杉玉と飲んでてこれが四つめだ。
多分それぞれに役割があるんだろうな。
少しあたためて飲んでみた。

香りはつんとして目にしみるような、酒!という感じ。
飲むと、まろやかで軽めの口当たりで、おだやかな甘味がある。
それからジンジンと辛いような感じがカーッとしみわたる。
喉ごしもカッと来て、すっと消える。
華やかさはなく昔ながらの味わい、と言っていいのかな。
個人的には結構好きなタイプの純米酒だけど。

常温でも飲んでみたけど熱燗のほうが好き。
ほどよく辛くて食事時にぴったりのような気がする。

2018/01/07

他の27 チョーヤ梅酒 さらりとした梅酒(梅の実入り)

チョーヤ梅酒 さらりとした梅酒(梅の実入り) 梅酒160ml梅の実20ml リキュール 本格梅酒
原材料:梅(国産)、砂糖、酒精、ブランデー
アルコール分:10度

今回もチョーヤのカップ入り梅酒。216円で購入。
さーらりとしたーうーめーしゅー、ですね。
梅の実が二つ入っていてインパクトがあるなあ。
そのまま飲んでみた。

香りは思ったより芳醇。アルコール感も豊か。
軽くカラメルっぽさや熟成感があり、ちょっと紹興酒っぽいかも。
飲むと、確かにちょっとさらっとした飲み口かな。
甘味はやや控えめで、酸味がきゅんきゅん。
さらっとはしてるんだけど、なんだか芳醇な印象がある。
これはブランデーが使われているからなのかな。

梅酒ビギナーにとっては、普通にしっかりと梅酒だな。
でもこれ、うまいっすねえ。
大きいサイズを買って常備しておいてもいいな。

2018/01/04

焼の95 小正醸造 黄猿 25度

小正醸造 黄猿 25度 300ml
本格焼酎

サンクスで買った芋焼酎の3デシ瓶。498円。
このサイズの焼酎もあんまり見かけないような気がする。
他にも赤とか白とか、三つくらいあったなあ。
ロックで飲んでみた。

香りは、なんだかしっかりコクがありそう。
飲むと、最初はするっと入り、だんだん甘味が強まる。
軽い苦味とアルコール感で舌がジンジンとする感じ。
これまで飲んだ芋焼酎の中では甘味が強いほうじゃないかな。
氷が溶けるとさらに甘味が増してきたように思う。

まろやかでスイスイいけるけど、焼酎はさすがにガツンと来る。
ゆっくり飲もう。

2018/01/01

果の74 ルイス・フェリペ・エドワーズ カベルネ・ソーヴィニョン

ルイス・フェリペ・エドワーズ カベルネ・ソーヴィニョン 250ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アラビアガム)
アルコール分:13.5% 原産国:チリ

デイリーヤマザキで見つけたチリワイン。250mlで価格は298円。
そのまま常温で飲んでみる。

香りはしっかり酸味がありそうで渋味も強そう。
ジューシーでアルコール感も豊か。
飲むと、さらっとした口当たりでわりとはっきりと甘味がある。
渋味はそこそこ強め。酸味も強めだけど落ち着いた感じ。
コクは弱いけど甘味が後を引き、んー、バランスはいまいちかも。

少し薄く感じるけど果実感は豊か。意外と甘味が強め。
イメージ的には軽くてパッと明るいワインだった。