2020年6月11日

酒の599 皇国晴酒造 越中乃大吟醸 幻の瀧

皇国晴酒造 越中乃大吟醸 幻の瀧 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度 精米歩合:50%

ワンコイン大吟醸シリーズ、富翁に続き二本目は幻の瀧。509円。
ここのお酒も和紙ラベルChi-biとか結構飲んでるけどほとんどが企画もの。
いわゆるオリジナル商品となると生一本のカップぐらいだ。
まあ企画が無ければ飲む機会がなかったかもということで良しとしますか。

さて大吟醸、でもまあ常温で飲んでみた。
香りはシンプルに華やかという感じ。わりとおだやかだと思う。
飲むと、酸味が前に出ていてすっきりさわやかな口当たり。
甘味は控えめ、しかし飲みこんだあとにじんわりおだやかな旨味が残る。
喉ごしはほんのり辛いもすっと消えてさらっとした後味。

これはまあいわゆる淡麗辛口ということになるのかな。
しかしなかなかにおだやかで、もしかしたらぬる燗なんかもいいかも。
ということでぬるめにして飲んでみると・・・あーこれなんか好きだなあ。
甘味が少し出てきてほんわかと甘酸っぱい感じ。
おだやかに軽くてさわやかな酔い心地。また飲みたいな。

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