白龍酒造 越後伝匠 純米大吟醸 青ラベル 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:16度 精米歩合:50%
前回と同じくイオン純米大吟醸シリーズの一本。これも547円。
白龍はこれまで一合瓶ばかり、確か三度ほど飲んでる。
わりと好きなお酒だったような記憶だけど。
そのまま常温で飲んでみた。
飲み始めからピリピリと辛さがあり、やわらかいけど一癖ある酸味。
甘味は初めのうちおだやかだけど後からじわじわ強くなる。
喉ごしは一瞬辛いけど軽い。余韻はじわじわ長め。
わりと熟成した感じがあるんで熱燗がいいかも。
ちょっと温めて飲んでみた。
最初から甘味がしっかり広がり、酸味もじんわり付いてくる。
辛さはほぼ変わらず甘めの余韻がさらに長く残る。
サイトには淡麗とあったけどそれほどでもないような気がする。
ちょっと度数も高いので飲みごたえがあります。
最後にキリッと冷やして飲んでみた。
甘味が少し引っ込み、酸味になんだかすごくコクが出てきた。
辛さはほとんど気にならなくなり後味はすっきり。
とりあえず今回は冷えてたのが一番良かった。
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