2018年9月13日

酒の490 白鶴酒造 白鶴 日本酒でマリアージュ さっぱり料理に爽やかなお酒を

白鶴酒造 白鶴 日本酒でマリアージュ さっぱり料理に爽やかなお酒を 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満

えー300mlつまり3デシなんですが、ご覧のとおり紙パック入りの商品。
よく行くスーパーであんまり売れてないようなんで買ってみた。
春に発売されたシリーズで、青の「さっぱり」と赤の「こってり」がある。
いずれも中身は普通酒で購入価格は321円。
今回飲む青の「さっぱり」はしぼりたて大吟醸を15%ブレンドしているらしい。

冷やして飲むのがおすすめらしいけど常温で飲んでみた。
香りはしっかり甘くてそれから目にしみるような揮発系の感じも。
なんとなく「大手の大吟醸っぽい」香りだなと思った。
飲むと、おだやかな甘味と酸味がありつつピリピリとした刺激が強めに広がる。
喉ごしもピリピリッと来て、でも後味はすっきりしている。
やはり溶剤系の香りが鼻に抜けていくような余韻。

全体にピリピリ感が強く何か食べながらじゃないとちょっときつい。
残り半分はやっぱり冷やして飲んでみようかな。

ということで次の日に冷やして飲んでみた。
香りはスーッとした感じが強くて、辛口っぽい。
飲むとやはりピリピリ感はあるけど、甘味や酸味とのバランスがとれ悪くない。
これはやっぱり冷やしたほうがおすすめですね。

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