2018/09/22

酒の492 皇国晴酒造 幻の瀧 純米大吟醸

皇国晴酒造 幻の瀧 純米大吟醸 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:50%

以前飲んだ銀嶺月山と同じ3デシ純米大吟醸のシリーズ。
今回は富山の幻の瀧、購入価格はジャスト500円。
常温で飲んでみた。

スーッとした感じがあり、さわやかで甘そうな香り。
それとちょっと不意に花というか花粉のような香りがしたような。
飲むとしっかりとした甘味と酸味があり、少しピリッとした口当たり。
喉ごしも少しピリッと辛めな感じ。
後味はとてもさわやかで舌にヒリヒリとした余韻が残る。
まるでグレープフルーツを食べた後のような感覚。

なかなかしっかりと味のある飲みごたえのある酒だなという印象。
個人的にはちょっと重たい酒だけどなぜかスイスイ飲めたのは不思議。

0 件のコメント:

コメントを投稿