白河銘醸 会津磐梯山 米だけの酒 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:13度以上14度未満
いよいよ手を出してしまった紙パック、ブリックタイプの日本酒。
基本的にこのタイプは糖類酸味料入りのお酒がほとんど。
でも今回のこれは純米酒の規格には合わないけど「米だけの酒」。
手を出しやすそうなんで買ってみた。ドラッグストアで100円。
常温で飲んでみた。
まずは礼儀として付属のストローでチュー。
飲み口はスーッと清涼感があり、後から平べったい甘味が追いかけてくる。
後味はすっきりしてるけどちょっと苦味が残る。
全体にその苦味と、舌に残るビニールっぽさが気になるかな。
では改めて、器に空けて飲んでみる。
香りは弱め。少しだけつーんと来る感じ。
飲むと、んー何だろうとても、これはエステリーと言うのかな。
溶剤っぽいスーッとした感じがかなり強いと思った。
軽い甘味はあるけど旨味はあまり感じられなかったなあ。
苦味はストローのときほどは気にならない。
でもやっぱり飲むほどにビニールっぽさが舌に残っていく感じがする。
これはパックの宿命なのかな。ワインや焼酎では特に気にならなかったけど。
できればもう少しコクが欲しい。けど値段を考えるとこんなもんかな。
嫌味がなくて飲みやすいのはいいと思うけど。
で、似たタイプの「米だけの酒」をもうひとつ買ってある。
でもその先は・・・、さてどうしようかなあ。
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