サン ヴィヴァン VS 200ml ブランデー
カラメル色素
アルコール分:40度 原産国:フランス
今回はブランデー、アルマニャックのポケット瓶。748円で購入。
コニャックと並びフレンチブランデーを代表するお酒、だったかな。
ポケット瓶で見るのは初めて。当然飲むのも初めてです。
そのままクイッとストレートで飲んでみた。
香りはまず揮発感が強く、目にかなりシパシパとしみてくる。
あとは軽く土っぽい感じとかちょっぴりフルーティな酸っぱさとか。
かなりぷんぷんと香ってきて鼻をツンツンと刺激してきます。
飲むと甘味はそんなに強くなく、かといって酸味もそれほどでもない。
最初はフラットな印象から苦味がぐっと強まり、そのまま最後まで苦い。
アルコール感と苦味が占めて正直ストレートだとキツイ感じ。
なので氷を入れてみた。
んーまだ苦いなあ。むしろ甘味を感じにくくなってより苦いかも。
ちょっと加水してみる。
香りは揮発感の角が取れて、ちょっとフルーティな感じ。
味は苦味が薄れたのはいいんだけどそれ以外の要素も薄くなっちゃった。
これは炭酸系で割るのがいいんじゃないかなという気がする。
炭酸水もいいけど甘味が弱いのでトニックとかジンジャーエールなんかで。
と思いつつ買いやすいコーラで割ってみることに。
ん、これはいいですね。華やかな香りに強い苦味がコーラとうまく合う。
なのでやっぱり炭酸系で割るのがおすすめかな。
でもそれなら別にこのお酒でなくてもいいわけだけども。
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