2020年10月1日

酒の616 皇国晴酒造 幻の瀧 吟醸 レトロラベル

皇国晴酒造 幻の瀧 吟醸 レトロラベル 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度 精米歩合:60%

レトロラベルシリーズの続き。四本目は幻の瀧の吟醸酒。やはり297円。
少し前にここの大吟醸を飲んでるけど、さて吟醸はどうでしょう。
ちなみにこれ買ったのは七月で、製造も七月なのがなんかうれしい。
ちょっとだけ冷やして飲んでみた。

香りはおだやか、かな。抑えの利いたさわやかな甘味を感じる。
飲むときりっとすっきり、甘味は控えめでむしろ酸味がさわやか。
後半じわじわと甘味があるけどどちらかというとやはりきりっとすっきり。
喉ごしはちょっとだけピリッと。ほんのり渋味のある後味。

今読み返すと大吟醸もすっきり系の似たような感じだったらしい。
でもこれのほうがさらにすっきりしてるような気がするな。
冷やすとさわやかな飲み心地で案外夏向けのお酒かもしれない。
さっぱり系の食べ物と合うんじゃないかな。

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