2020年11月22日

酒の623 北関酒造 米きち 生貯蔵酒パック

北関酒造 米きち 生貯蔵酒パック 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類
アルコール分:13度以上14度未満

ブリック酒が続きます。今回はコンビニで105円だった生貯造酒のパック。
北関酒造の生貯蔵といえば以前「北酒場」というのを飲んだことがある。
今回は酸味料無しの糖類止まり。どんなもんでしょうか。
生貯だけど常温で、コップに空けて飲んでみた。

香りは甘そうでちょっと苦そうで、スーッとする揮発感が強め。
生貯っぽいとも言えそうだし、パック酒っぽいとも言えそう。
飲むとちょっと甘め、軽い酸味が効いてちょっぴり華やか。
やはりコクはないけども甘味と雑味でカバーしてるというか。
喉ごしはわりと軽い。後味はすっきり。全体にアルコール感が強い。

最初のうちはあーなんだかちょっとフルーティな感じも、なんて思った。
でも途中からは甘味と苦味がちょっと鼻に付くなあと。
半分くらい飲んだところで猛烈に飽きがきてどうも進まなくなってしまった。
値段を考えればわりと悪くはないとは思うんだけども。
これもたぶんきっちり冷やして飲むほうがいいんだろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿