2018年12月24日

酒の505 北関酒造 日光戦場ヶ原鬼ころしパック

北関酒造 日光戦場ヶ原鬼ころしパック 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類、酸味料
アルコール分:13度以上14度未満

またも鬼ころし。今回は栃木の北関酒造の製品。105円。
このパッケージはいいな。「日本昔ばなし」みたいでお気に入り。

常温で、まずはストローでチュー。
あ、あんまり甘くない。酸味はそこそこ。雑味は強め。
後味はすっきりしてるけどビニールっぽさが結構残るかも。
改めて、湯飲み(ここ重要)に注いで飲んでみる。
香りはちょっとヒネた感じがある他はあんまり感じられない。
飲むと軽くてさらっと甘酸っぱい。酸味のほうが強めかな。
ビリビリっと刺激のある喉ごし。後味はすっきり。
すっきりしてる分口の中に残るビニールっぽさが目立つ。

熱燗にしてみた。
香りは、んー・・・もやもやっとしてて、アルコールっぽい。
辛そうではあるけど日本酒らしい感じではないなあ。
飲むと、あーでも全体にバランスが良くなったような気がする。
酸味と雑味がおだやかになってまとまりが出たというか。
ただいずれにしろビニールっぽさが口の中に張り付くのがマイナスな感じ。

んー、見た目は今のとこ一番好きだけど中身はちょっと残念。
まあこんなものかな。さらっとしてるので普通には飲める。

0 件のコメント:

コメントを投稿