2024年7月30日

他の150 アサヒ ニッカ セッション

アサヒ ニッカ セッション 180ml ウイスキー
原材料:モルト
アルコール分:43度

ドラッグストアで購入したニッカの小瓶。価格は1243円。
輸入モルトとニッカのモルトをブレンドしたウイスキーらしい。

そのままクイッと飲んでみた。
香りは芳醇でちょっと酸味を感じるような雰囲気。
飲むと、甘さと共に結構初めからカッと来る刺激がある。
酸味は特に感じなくてこれは気のせいだったかな。

ロックにすると、というかグラスに注ぐと意外と色が薄めだ。
香りは華やかでさわやかで、飲むとちょっとさわやか風。

ハイボールにしてみてもロックと味の濃さはあまり変わらない。
甘味とさわやかさが増して飲みやすいのに薄くないという結構なバランス。
最近ハイボールが好きでよく飲むのでちょうどよかった。

2024年7月27日

酒の817 三春酒造 三春駒 辛口 特別純米酒

三春酒造 三春駒 辛口 特別純米酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:60%

近所のスーパーで見つけた「三春駒」の3デシ特別純米酒。価格は602円。
ここのお酒はこれまでに本醸造の生貯限定の純米酒の二種類飲んでいる。
当時は佐藤酒造だったけど昨年三月に社名を三春酒造に変更したらしい。

そのまま常温で飲んでみた。
香りは甘酸っぱくてなんとなくパインアメっぽいかも。
飲むと、やわらかい甘酸っぱさからすうっと酸味が強まり、ひりひりと辛さも。
喉ごしも酸味がしゃきっと喉にしみこんでいくような感じ。
やわらかい甘酸っぱさがじわっとまた顔を出す。

嫌味のない酸味の主張が印象的な味わい深い辛口のお酒。
これは熱燗がよさそうな雰囲気。・・・ということでちょっと温めてみた。

香りからははっきりと酸味を感じる。
飲むと少し甘味が増したけど甘酸っぱくてシャキッとしてる。
つまりあまり変らないんだけど、グッと特徴がまとまった感じ。
これはなかなかよかったなと思う。

で、ついでというわけじゃないけど後半冷やして飲んでみた。
香りはさらっとさわやかな柑橘系。
飲むとさわやかな甘味にしっかり酸味がまるでレモネード。
普段はあまり冷酒で飲まないけど、これは冷えてるのがいちばんうまかった。

2024年7月24日

果の270 サントリー ファミマル シャンテール … マスカットスパークリング

サントリー ファミマル シャンテール スウィート マスカットスパークリング 280ml
輸入ワイン、濃縮還元ぶどう果汁(外国産)/炭酸、酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)、香料
アルコール分:8.5%

ファミリーマート限定のボトル缶入りスパークリングワイン。
これは時々出る「スウィート」というシリーズで購入価格は308円。
ちなみに前回は「ピーチ&ストロベリー」でした。
よく冷やして飲んでみた。

香りはすごくジューシーだけど思ってたよりは控えめ。
飲むとしっかり甘くて酸味もあって、しっかり濃い。
舌をうっすらと包む渋味もあって甘いけどお酒らしさも。

そうは言っても「スウィート」だけに、ジュース感覚でゴクゴクいける。
甘いのが嫌いならどのみち手をださないだろうし、これはこれでいいと思う。
今まで飲んだ「スウィート」の中ではこれが一番好きかな。

2024年7月21日

酒の816 花春酒造 結芽の奏 純米大吟醸

花春酒造 結芽の奏 純米大吟醸 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:50%

もうすぐ撤退するスーパーで見つけた花春の純米大吟醸。価格は503円。
なんとなく以前買ったイオンの純米大吟醸と同じような雰囲気だけども。
そのまま常温で飲んでみた。

フルーティで甘酸っぱいイメージの香り。
飲むと初めややさらりと、でも飲みごたえもあってちょい辛め。
意外と酸味が効いてるかな、やわらかいけど。
あとうっすらと渋味。

その渋味とかのあたりが食べ物との相性を良くしている感じがする。
イオンのヤツと同じかはまあ分かんないけど、リーズナブルでいいお酒。
軽く冷やしてもよさそうだ。

2024年7月18日

他の149 アブソルート ウオッカ

アブソルート ウオッカ 200ml スピリッツ ウォッカ
原材料:表記なし
アルコール分:40度 原産国:スウェーデン

今回は量販店で購入したスウェーデンのウオッカ。購入価格は800円。
サイズと形とデザインがいい感じでこれはビンを取って置こうかな。
そのままでクッと飲んでみた。

ふわっと甘い香りがほんのり。
飲むとじんわりと甘くて、カッ!とくるアルコールの刺激。
なんとなく穀物っぽさがありコクがあるような気もする。
後味は舌にヒリヒリ刺激が残る感じ。

クリアというよりは飲み応えのあるタイプかなと思う。
わりと穀物っぽさがあるような感じというか。
炭酸割りにするとさっぱりと、ほどよいアルコール感がいい。

2024年7月15日

酒の815 月桂冠 THE SHOT 芳醇クラシック 上撰生詰

月桂冠 THE SHOT 芳醇クラシック 上撰生詰 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度以上16度未満

月桂冠の「THE SHOT」シリーズがちょっとリニューアルした模様。
四種類のうち一番最初に発売された本醸造と大吟醸は、そのまま。
「純米」はなくなったと思ったら「純米吟醸」にランクアップ。
もう一つの「うすにごり」は完全になくなり「上撰生詰」が追加された。

で今回の「上撰生詰」はたまに行くドラッグストアで発見。価格は217円。
月桂冠上撰のバリエーションって正直すごく楽しみなんですが。
軽く冷やして飲んでみた。

香りはさっぱりとした甘さにちょっと芳醇な感じ。
飲むと、さらっとした口当たりからじわーっと甘味が広がる。
酸味もあって甘酸っぱい感じから後半渋味がククッと出てくる。
やや辛めの喉ごしで全体に少しフレッシュな感じ。

気のせいか、エコカップとかの上撰よりも味が濃いようなイメージ。
ちょっとフレッシュな印象を受けたのは「生詰」だからなのかな。
価格もちゃんと普通酒のそれだし、近所で売ってればちょくちょく買うと思う。
現時点ではイマイチ出回りが悪いような気が。

2024年7月12日

果の269 カンティ プロセッコ ピッコロ

カンティ プロセッコ ピッコロ 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)、炭酸ガス
アルコール分:11% 原産国:イタリア

イオンで買ったイタリアのスパークリングワイン「カンティ」。
前回は甘口のアスティで今回は辛口のプロセッコ。同じく547円。
よく冷やして飲んでみた。

香りはさっぱりとして少しやわらかいような雰囲気。
飲むと、酸味がシュワッと入ってくるキリッとした口当たり。
シャキッとしてるけども酸味自体はそんなに強いほうじゃないと思う。
まあ甘味も決してないというわけではないかな。
後味もすっきりしていてクリアで飲みやすい。

こちらはやはり食べながら飲みたい辛口、という印象。
でもなんだかきれいなお酒なので単独でも嫌味なくすっと飲める。
辛口のスパークリングの中ではお気に入りです。

2024年7月11日

果の268 カンティ アスティ ピッコロ

カンティ アスティ ピッコロ 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)、炭酸ガス
アルコール分:7% 原産国:イタリア

イオンで見つけたイタリアのスパークリングワイン。
「アスティ」と「プロセッコ」の二種類があり、価格はどちらも547円。
まずは甘口の「アスティ」から、よく冷やして飲んでみた。

香りはしっかりジューシー、さわやかなブドウ感。奥に酵母?っぽさも。
飲むと、しっかりジューシーな酸味にジューシーな甘味。
ちゃんと奥にお酒らしさも感じられる・・・んじゃないかなと思う。
後にさらっと軽い渋味がほんのり残るので意外とキレもいい。

しっかり甘酸っぱくて、スイスイと飲みやすい。
甘いお酒は受け付けないという人はともかく、これは好きな人が多そう。
よーく冷やして、こういうので乾杯ってのもなかなかいいだろうな。

2024年7月8日

酒の814 大関 #J 有機米使用純米酒

大関 #J 有機米使用純米酒 180ml
原材料:有機米(国産)、有機米麹(国産米)
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:70%

ドラッグストアで見つけた大関の缶入り純米酒。購入価格は437円。
「ハッシュタグジェイ」と読む、有機米を使用したオーガニック日本酒。
「オーガニックをもっと気軽に」というのがコンセプトのようです。
そのまま常温で飲んでみた。

香りはちょっとスーッとしてフレッシュな感じ。
飲むとスッとすっと平らに入ってきて、じわっと酸味が広がる。
軽い渋味と酸味と若干のアルコール感で舌が少しひりひり。
喉ごしは少しピリッと来る。

日本酒度は「-1」だそうだけどやや辛口な感じ。
ちょっとどっしり感もありつつ全体にちょっとドライな印象。
なんとなくスイスイと飲んじゃってるようなところがある。

味わいは、特にいいとも悪いとも思わないというのが正直な感想。
オーガニック云々はよくわからないと言うか特に興味はない。
でも飲み食いする物にちゃんとしたものをというのは自然なことだと思う。
ワインだとオーガニックはよく見かけるので日本酒も増えるだろうな。

2024年7月5日

果の267 イオントップバリュ オーガニック スパークリング 白

イオントップバリュ(三幸食品工業) オーガニック スパークリング 白 280ml
有機輸入ワイン(スペイン産) 炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:10.5%

前回のロゼに続いて今回は同じシリーズの白を。やはり107円で購入。
イオンは時々こういう爆値下げがありますね。
だいぶ前だけどスパークリングワインカクテルとかもそうだったと思う。
よく冷やして飲んでみた。

香りはパッと華やかでちょっと甘そうな雰囲気がある。
飲むと、甘いとまではいえないけど全体に甘味が絡んでいる感じ。
酸味も結構強いと思うんだけど、何だか印象に残らない酸味。
うっすらと渋味が残るかもしれない。

ロゼとは印象が違って、なんかイマイチはっきりしない印象。
シャープすぎなくていいんだけど、ちょっと甘味がどっちつかず。
でも氷を入れるとずいぶん飲みやすくなった。

2024年7月4日

果の266 イオントップバリュ オーガニック スパークリング ロゼ

イオントップバリュ(三幸食品工業) オーガニック スパークリング ロゼ 280ml
有機輸入ワイン(スペイン産) 炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:11%

少し前にサングリアを買ったトップバリュのオーガニックスパークリング。
これはそのサングリアじゃない普通のスパークリングバージョン。
なぜか(サングリアも含めて)税抜き98円に値下げされてたので即購入。
普通の値段でも見つけたら買うつもりだったんだけども。
こういうのってうれしいけどなんか引っかかるものがある。
よく冷やして飲んでみた。

香りはさっぱりブドウという感じで結構シンプル。
飲むとやはりさっぱりとスイスイ飲めるさわやか系。
酸味は軽めでほどよい果実感、わずかに渋味も感じる。

軽い赤ワインにちょっと近いような飲み心地。
ほんのり甘味はあるものの全体ではすっきりとした味わい。
よくある国産カジュアル系とは違い甘味が残らないのはいい感じ。
売れなかったから値下げしたのかもしれないけど中身は悪くないと思う。

2024年7月1日

酒の813 盛田 知多ねのひ蔵 男山 大吟醸

盛田 知多ねのひ蔵 男山 大吟醸 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満 精米歩合:50%

量販店にて、飲んでる気がしつつも402円と安いんでとりあえず購入。
後で調べるとどうやら「尾張男山大吟醸」がリニューアルしたものらしい。
中味が同じかは分からないけどスペックに変更はなし。
そのまま常温で飲んでみた。

パイナップルみたいな甘い香りで、飲むとさらっと甘め。
酸味は控えめで喉ごしは少しピリッと来るかな。
なぜか全体に軽い赤ワイン並みの収斂性をもつ強い渋味がある。

製造日は約半年前で、何で安く売ってるのかなと思ったんだけど。
もしかしたら保存状態が悪かったのかもしれない。
でもまあ普通に飲める範囲だしこういうお酒なのかもしれないし。
こういうのはロックで消化するといい感じになったりする。