2019年1月18日

酒の514 菊正宗酒造 キクマサピン

菊正宗酒造 キクマサピン 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満

今回は菊正宗の紙パック、ピン。161円とこのクラスではややお高め。
「ピン」には「淡麗仕立」というのもあってそちらは糖類酸味料添加。
これは無印の「ピン」でアルコール添加止まり。わかりにくい。
コンビニで何も考えず買ったんだけど見たら製造日がちょうど一年前。
気にするようなお酒じゃないけど、ビニール臭くなきゃいいな。
常温で飲んでみた。

香りは、やや甘そう。ジンジンピリピリするような刺激を感じる。
それなりの熟成感、もしくはヒネ感もあり。
飲むと最初は少し甘く、後から酸味が広がる。渋味がやや強め。
ジンジンする雑味的な刺激が少しあって、喉ごしも軽くピリピリ。
やや淡麗、辛口よりかな。なんだかだんだん辛さが増してくる。
少し酸味の余韻があってそこにコクも感じたりする。
ビニールっぽさは、無くはないけど特に気にならないレベルだった。

普通酒的な味わいだけどもなかなか悪くはないですね。
結構飲み飽きしなくって、これは晩酌に向いてるかもしれない。
日付が新しければもう少しすっきりしてたのかな。
今のところこの手のブリックタイプの中ではわりかし好印象。
これはまた買っても?いやどうかなあ。

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