2019年1月21日

酒の517 清洲桜醸造 清洲城信長 鬼ころしミニパック

清洲桜醸造 清洲城信長 鬼ころしミニパック 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類、酸味料
アルコール分:14度

清洲桜醸造の日本酒は今回が初めてかな。
焼酎ワイン梅酒と違ってなかなか見つからなかった。
あってもこれの270ml、1.5合サイズだったりとかで。
ということでやっと見つけたミニ鬼ころし、ローソンで103円。

常温で飲んでみた。
香りはわずかに甘そうでスーッと目にしみるような感じがある。
辛口のお酒っぽい雰囲気で、結構しっかりした香り。
飲むと最初は甘酸っぱく、けどこれは酸味のほうが強く出ている。
少し酸味が浮いた感じがあるもののすっきりと嫌味がない。
喉ごしはやや辛め、酸味の印象と喉のヒリヒリ感がしばらく残る。

ちょっと薄味ではあるけど、何というかちゃんと普通のお酒。
ブリック系でこんなに酸味が前に来ているのは初めてじゃないかなあ。
ただ常温だと少し物足りなく、熱燗が良さそうな雰囲気。

ということで熱燗にしてみた。
香りはもやっとしたアルコール感で辛そうな感じ。
飲むとやはり酸味が先に来て、後で来る甘味には少しコクが出た感じ。
喉ごしはさらに辛くなったかなあ。
熱燗のほうが、香りはイマイチだけど味のバランスがいいと思う。

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