2019年1月14日

酒の512 白河銘醸 まめ鬼

白河銘醸 まめ鬼 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類
アルコール分:13度以上14度未満

今回のブリックは最初に飲んだ「米だけの酒」と同じ白河銘醸の製品。
ファンシーグッズによくあるようなイラストのジャケット。
この手のお酒には珍しく糖類入りなのに酸味料は入っていない。
とあるドラッグストアで購入、価格は95円。

そのまま常温で飲んでみた。
香りは甘くてアルコール感が強くて、いわゆる安酒っぽい。
飲むとたっぷりと甘く、でも少しとろりとした感じでそう悪くはない。
中間は苦味を感じる他はあまり印象に残らない。
喉ごしはやや辛く、だんだんピリピリ感が増してくる。
後味も特に何もなく少しビニールっぽさが気になる程度。

甘味の強さは確かに糖類添加っぽい感じがする。
でもさほど薄っぺらくもなく普通に飲めるレベルかと。
なんかこれ熱燗が合いそうな気がするなあ。

というわけで温めて飲んでみる。
香りは、なんだか飛んじゃったな。アルコールっぽさのみ。
飲むと、・・・んー。こってりと甘いんだけどその後が続かない。
「甘い」以外になんだか味の印象が残らないのです。
喉ごしもすっきり軽いしよく言えばキレがいい感じかな。
嫌な部分は特にない。けど飲んでる途中で飽きてしまった。

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