2025/08/07

酒の877 黄桜 night swim

黄桜 night swim 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度

量販店で見つけた黄桜の缶入り普通酒。価格は297円。
パッケージデザインが他に無い感じでなかなか目を引きます。
冷やして飲んでみた。

香りはちょっとこってりした酸味がありそうな印象。
飲むと少しまろやかな口当たり。さっぱりした甘味とブドウのような酸味。
揮発感というかスーッとした感じ、あとアルコール感も結構強めかな。
喉ごしはすっきり、キリッとしてる。

すっきりしてるけど缶酒によくある飲み口のまろやかさもある。
黄桜のお酒では他にあんまり無いようなタイプかも。
それほど甘くは感じませんでした。

2025/08/04

果の309 カッシェロ・デル・ディアブロ … インクレディブル シャルドネ 缶

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・カルナバル インクレディブル シャルドネ 缶 250ml
酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、安定剤(CMC)
アルコール分:13% 原産国:チリ

チリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」の缶入りバージョン。
白と赤があって白は「シャルドネ」、購入価格は624円。
缶入りだけど中味はいわゆるスティルワイン。「泡」ではないです。
軽く冷やして飲んでみた。

香りはキリッとした酸味がありそうだけどコクもしっかりありそう。
飲むと少しまろやかですごくジューシーで、華やかで爽やかで。
甘味もわりとしっかりあってその甘味自体もなかなかフルーティ。
飲んだ後はグレープフルーツのような爽やかな余韻が残る。

イメージとしてはパーティドリンク的な、缶のまま飲むのがいいのかも。
で缶から直接飲んでみるとより甘く感じるんだけど気のせいかな。

今まで飲んだシャルドネというか白ワインではトップクラスに好きなワイン。
ワイン単独でもスイスイ、全然飽きずに飲める。
できれば常備しておきたいワイン、なんですけども。

2025/08/01

酒の876 月桂冠 スパークリング清酒 うたかた

月桂冠(三幸食品工業) スパークリング清酒 うたかた 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)/炭酸ガス
アルコール分:6度以上7度未満

激安スーパーで見つけた月桂冠のスパークリング清酒「うたかた」。
製造は八ヶ月ほど前で購入価格は261円、大体半額くらいかな。
ちなみにこれ少し前に飲んだ「星月夜スパークリング」とスペックが全く同じ。
製造を三幸食品工業が担当してるのも同じで、でも中味は違うのかな?
きっちり冷やして飲んでみた。

香りはさっぱりとした甘さを感じ少しおしろいっぽい。
飲むと、ラムネ菓子のような甘酸っぱさにややシルキーな舌触り。
後味は酸味が軽く後を引いてなかなかすっきりしている。
鼻に抜ける香りになんとなく日本酒っぽさを感じた。

とりあえず劣化などは感じなくて一安心。
「星月夜」と同じかどうかは全然わからなかったけど。
喉が渇いていたのでぐいぐい飲んで、とてもおいしかった。
冷やしてこういう飲み方ができるのは結構うれしい。

2025/07/29

焼の141 合同酒精 颯爽 20度カップ 20度

合同酒精 颯爽 20度カップ 20度 220ml
焼酎甲類

近所のスーパーで見つけた甲類焼酎のペットカップ。価格は151円。
店頭の表示ではCGC商品らしいけどラベルにそういう表示は一切ない。
以前あったタカラの「豪」が消えてたのでまた切り替わったのかな。
そういえば「豪」の前のCGC甲類は合同酒精だったっけ。
そのままクイッと飲んでみた。

香りはちょっとソフトだけどいわゆる甲類の、シンプルなアルコールの香り。
飲むとうっすらと甘味があり、苦味を含んだ刺激がジンジンと来る。
飲み込んだ後も刺激が舌に少し残っている感じがある。

気のせいか、合同の比較的安価な甲類の中ではソフトな印象。
意外と甘味もあるな、なんて思いました。

ところで4リットルとかもあるこの手の甲類、皆さんどう飲んでるのだろう。
20度だと炭酸系とかで割って飲むのはちょっと効率が悪そうな気がする。
やはりお茶割りとか水割りとかシンプルな味のものがいいのかな。
個人的にはトマトジュース割りが最近お気に入りです。

2025/07/26

酒の875 菊水酒造 菊水 涼風

菊水酒造 菊水 涼風 300ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール 新潟県産米100%使用
アルコール分:14度 精米歩合:70%

とあるスーパーで見つけた菊水の本醸造。購入価格は657円。
後で調べたら公式のオンラインショップより一割ほど高かった模様。
特に記載がないようなので生系ではないのかな。
よく冷やして飲んでみた。

香りはラムネ菓子のようにきゅんと甘酸っぱい。
飲むと酸味が効いて甘酸っぱく、ミントのような冷涼感もある。
苦味がやや強めかな。一口めではかなり強く感じた。
でも飲んでるうちにあまり気にならなくなってきたかも。

最近よくあるとても甘酸っぱいお酒だけど、キレがよく後味がすっきり。
あえて言えば苦味がちょっと張り付いて喉が渇いてくるような。
ロックがさっぱり飲みやすく喉ごしも軽くてよかったな。

2025/07/23

果の308 サントリー ファミマル シャンテール フレッシュ レモン

サントリー ファミマル シャンテール フレッシュ レモン 280ml
輸入ワイン、濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮レモン果汁(外国産)/炭酸、酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)、香料
アルコール分:11.5%

ファミマのボトル缶スパークリング、限定品のレモンです。308円。
いつもの限定品は「スウィート」で甘いんだけど今回はさわやかそう。
冷やして飲んでみた。

香りはキリッとした白ワインにちょっとジューシーな甘さ。
飲むと白ワインっぽい酸味にレモンっぽい酸味と苦味がプラス。
口当たりが意外とまろやかで、味わいもなかなか濃厚な感じ。
やや辛口とのことだけど思ってたより甘味が強かった。

夏向きのさっぱりタイプと思いきや意外と甘くて飲みごたえがある。
レモンリキュールの白ワイン割りみたいなイメージ。
あーでも食べながらだと結構シャープな感じ。
すっきりさっぱり飲みたいなら氷を入れるのもいいと思う。

2025/07/20

酒の874 西田酒造店 田酒 純米大吟醸 四割五分 百田

西田酒造店 田酒 純米大吟醸 四割五分 百田 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米) 百田100%使用
アルコール分:16度 精米歩合:45%

駅の土産物店で見つけた缶入りの田酒です。購入価格は935円。
田酒は飲んだことがないし外で飲むこともないのでこれはいい機会。
ちなみにこの前越乃寒梅を買った店の系列だと1400円ちょいでした。

きっちり冷やして飲んでみた。
香りはさわやかな甘味にうっすら苦味を伴って、すっきり華やか。
飲むと、とてもジューシーな酸味がじゅわっと来て甘味はそこそこ。
甘酸っぱい中から後半ちょっぴり辛さが出てくる。
甘酸っぱさと高めの度数の余韻が舌に残りつつ、シュッとキレはいい。

スイスイと手が出てしまい気が付くと結構なハイペースで飲んでる。
何というか飲み飽きないお酒。

最後少しだけ、ぬるめの燗にしてみた。
香りは華やかさが抑えられ酸味が前に来てる感じ。
飲むと、ぶわっと甘味がふくらんで酸味が後から太く押してくる。
苦味もちょっと強くなっちゃうのでその辺は良し悪しかな。

これは値段的には間違いなくこれまでの最高値だと思う。
正直税込み三ケタまでならまあ手が出せる、かなあ。
でもまあよっぽどのことがないと・・・。

2025/07/17

果の307 アサヒ ニッカ弘前 生シードル 幸せの黄色りんご

アサヒ ニッカ弘前 生シードル 幸せの黄色りんご 200ml
リンゴ(日本産)/炭酸、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:3%

ニッカシードルの期間限定品。近所のスーパーにて371円で購入。
黄色系りんごの「トキ」と「王林」を使用したシードルだそうです。
トキ王林とそれぞれ単独でのシードルは飲んでるけどこれはどうかな。
よく冷やして飲んでみた。

香りはさっぱりしていて、くっきりと華やか。
飲むと、黄色系りんごの晴れやかな甘味がありつつ酸味がしっかり。
酸味はジューシーでしあわせに後を引く。
なんか抽象的な感想になっちゃったけど、とりあえずはおいしい。

これ単独でもおいしいし、何か食べながらでもおいしい。
3%だし休日の昼間からサンドイッチでも食べながら飲めば最高に幸せでしょう。

2025/07/14

酒の873 菊正宗酒造 しぼりたて大吟醸ネオカップ

菊正宗酒造 しぼりたて大吟醸ネオカップ 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:12度 精米歩合:50%

スーパーで見つけた菊正宗の紙カップ大吟醸。購入価格は294円。
度数が12度とかなり低めに抑えられている。
以前全く同じ名前の商品があったけどつまりリニューアルなんだろうか。
冷やして飲んでみた。

香りはかろやかに甘く、じゅうぶんに華やか。
飲むとかなりさらっとした飲み口で甘味酸味ともひかえめ。
すこし渋味があって思ってたより辛口な感じ。

予想以上にさらっと軽やかな味わい。
でも個人的には苦味がやけに目立っててなんだか飲みづらい。
これならセセシオンのほうがいいな。ってあれもう終売なのか。

2025/07/11

他の175 アサヒ スーパーニッカ

アサヒ スーパーニッカ 50ml ウイスキー
原材料:表記なし
アルコール分:43度

激安スーパーで見つけたミニチュアボトル。価格は275円。
ミニチュア系は奥(闇?)が深いので手を出さなかったんですが。
これを逃したら飲むこともないかもしれないので買ってみた。

とりあえずそのままクピッと飲んでみた。
香りはしみるような揮発感があり酸味やカラメルのような甘さも感じる。
飲むとトロリとしたまろやかな口当たりでコクのある甘味がふわり。
すぐに苦味やアルコールの刺激も来るけど喉ごしはスムーズ。

ヒリヒリと残る刺激の中に、じんわり熟成感もあるような。
なかなかおいしい。すごくおいしいって感じではないけどなかなかおいしい。

ついでにハイボールにして飲んでみた。
わりと味も濃いめで、さわやかながらコクがあっていい感じ。
だんだん氷が溶けて薄くなっても味わいが長く残っている。

まあ次がいつになるか分からないけど、今回飲めてよかった。

2025/07/08

酒の872 黄桜 京雅 純米吟醸

黄桜 京雅 純米吟醸 180ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:14度 精米歩合:60%

たまに行くスーパーで見つけた黄桜のボトル缶入り純米吟醸。
プラスチックのお猪口が付属していて価格は437円。
なぜだか黄桜の公式サイトには記載されていないようだけど。
そのまま常温で飲んでみた。

香りは華やかな中に酸味を感じる。意外とアルコール感も。
飲むと、あっさりとした口当たりで酸味甘味ともにおだやか。
ただし最初から苦味が強くて少し引き締まった飲み口。
それでも酒が舌に触れると、とろんとしたまろやかさがある。
なかなかキリッとした喉ごし。揮発感が少し後を引く感じ。

とりあえずは苦味が強いなというのが第一印象。
全体にあっさりしてたので余計に強く感じたのかもしれない。
というか黄桜って高めのお酒ほど苦いのが多い気がする。

ところでこの容器は以前飲んだ駅売りの吉乃川と同じものかな?
付属のプラスチックのお猪口が意外といい感じなのです。

2025/07/05

果の306 カフェ・ド・パリ グリーンアップル

カフェ・ド・パリ グリーンアップル 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩、アスコルビン酸)、保存料(ソルビン酸K)、香料、酸味料 炭酸ガス含有
アルコール分:6% 原産国:フランス

激安スーパーで見つけたスパークリングの甘味果実酒。
購入価格は308円でこれは半額よりちょい安いくらいかな?
劣化が怖いのに買ったのは「甘味」果実酒なら大丈夫かなと思ったから。
さあどうだろう。きっちり冷やして飲んでみた。

香りはまさにグリーンアップルな、酸味が効いてさわやか。
飲むと控えめな甘味にさわやかだけどおだやかな酸味、少しの苦味。
全体的には結構あっさり。苦味が少し後を引く。

普通に全部飲めたけど劣化してないとは言い切れない感じ。
で、まああっさりしてるので飲みやすいといえば飲みやすい。
逆に言うとスパークリングワインとしてはイマイチ物足りない。

このシリーズは小瓶も多いんだけど、どうも手が出なかった。
なぜか「高い」っていうイメージが頭にこびりついてる気がする。

2025/07/02

酒の871 福来 上撰 福来

福来 上撰 福来 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類
アルコール分:15度

激安系スーパーで見つけた岩手のお酒「福来」の3デシプリント瓶。
製造は一年近く前で価格は162円なのでいわゆる処分品でしょう。
中味は糖類入りの上撰普通酒です。
そのまま常温で飲んでみた。

香りはヒネ感もあるもののわりとすっきりした感じ。
飲むと軽い熟成感とやわらかい酸味があってすっきりとやや甘め。
甘味はじわじわと広がり、苦味もじんわり広がる。
喉ごしは少しピリッと来てすっきり、後味もすっきり。

口に含んだときになんだかぱあっと明るい雰囲気がある。
糖類入りだなってところもなくはないけどほとんど気にならないな。
思っていた以上にすっきりしていてなかなかよかった。
とは言え味わいは普通酒(上撰)そのものではあるとも思う。

2025/06/29

他の174 菊正宗酒造 れもん冷酒 ネオカップ

菊正宗酒造 れもん冷酒 ネオカップ 180ml リキュール
原材料:日本酒(国内製造)、れもん果汁、シークワーサー果汁、かぼす果汁、醸造アルコール、糖類
アルコール分:10度

とあるスーパーで見つけた日本酒のリキュール、菊正宗の「れもん冷酒」。
ネオカップと称する紙のカップ入りで購入価格は195円。
「すだち冷酒」がすだちの不作で一時発売休止となった時に出たのがこれ。
ちなみに現在はすだちのほうも期間限定だけど復活している模様。
冷やして飲んでみた。

香りはすっきりとさわやかな柑橘感がみずみずしい。
シークワーサーやかぼすも使ってるのでまあそんな感じもしないでもない。
飲むと思ってたよりもずっと甘めの、甘酸っぱい口当たり。
少し遅れて感じる苦味もなかなか強めで柑橘っぽさはかなり強い。
ぐぐっと爽快な喉ごしでちょっぴり苦味の余韻が残る感じ。

すだち冷酒は結構日本酒っぽさが残ってたけどこれはとても弱い。
というか苦味が強いくらいでそもそもお酒感もかなり弱い。
まあ日本酒っぽさはいいとして甘さはもう少し抑えてくれてもよかった。

2025/06/26

酒の870 白瀧酒造 上善如水 純米

白瀧酒造 上善如水 純米 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:13度以上14度未満 精米歩合:70%

ドンキホーテで見つけた上善如水の純米酒。ドンキ限定らしい。
プライスカードが無くて買ったら658円。予想よりちょい高かった。
瓶がすごくきれいでいい感じですね。
そのまま常温で飲んでみた。

香りは華やかさがさらっとあってほんのり甘そう。
飲むと、まろやかですごくクリアな口当たり。
飲み込むと後からじわーっと甘味が出てきて、ふんわりと甘い余韻。
喉ごしもすうっとクリア。口の中にほんの少しだけ渋味が残る。

まあ度数低めだけど、上善如水の名にふさわしくすっきりとクリア。
でもまろやかな口当たりにやわらかなコクもあっていい感じ。
飲み比べたわけじゃないからあれだけど純米吟醸より好きだな。

2025/06/23

焼の140 三和酒類 青森いいちこカップ 12度

三和酒類 青森いいちこカップ 12度 200ml
本格焼酎

ドラッグストアで見つけた「ねぶた」ラベルのいいちこ。
度数12度の前割りタイプで購入価格は181円。
いろんなご当地ラベルがあるのかと思いきや、どうもこれだけらしい。
以前飲んだ12度のカップと中味は同じだろうけど・・・。
軽く冷やして飲んでみた。

香りはちょっと甘くてスーッとする感じ。
飲むとまろやかな舌触りから甘味がほんのり、苦味がじわじわ。
あとはまあ前割りなのでクセのないさっぱりとした味わい。

いつ飲んでも前に飲んだときのことを思い出す。ぶれがない。
正直始めは12度って物足りないと思ってた。すっきりしすぎてて。
でもこれはこれでぐびぐび飲めていいかもと思うように。
まあ食べながらだと、ちょっと物足りない感じはする。

2025/06/20

酒の869 三春酒造 三春駒 特別純米酒

三春酒造 三春駒 特別純米酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:60%

これも激安スーパーで買った三春駒の特別純米酒。
製造は三月、価格も528円とまあ普通なので特にワケありでもなさそう。
そのまま常温で飲んでみた。

香りはぷわんとした甘さを感じてちょっと濃厚っぽい。
飲むと、ふくよかな甘味とやわらかい酸味がふわっと広がり飲み口は甘め。
後半うっすら渋味があり、喉ごしも少しだけキリッとした感じ。
でもまたじわじわと甘味の余韻がもどってくる。

口当たりはまろやか、後半はキリッと。
食べながら飲むと結構すっきりと感じられてこれもいい。
すごく地酒って感じがして落ち着くお酒でした。
でも個人的にはちょっと重くて一度に量は飲めないタイプ。

2025/06/17

果の305 サントリー アンドワイン スパークリング贅沢マンゴー

サントリー アンドワイン スパークリング贅沢マンゴー 280ml
濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン、濃縮マンゴー果汁(外国産)/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:5%

セブン限定ワイン「アンドワイン」の期間限定品。価格は324円。
今回は「贅沢マンゴー」、かなり甘そうな雰囲気ですが。
よく冷やして飲んでみた。

香りはしっかりと、まったりとした濃いマンゴーの香り。
飲むともちろん甘いけど酸味がかなり前に来ていてイチゴっぽくもある。
とろっとした口当たりでしっかりマンゴー、でもキュッと飲みやすい。

確かになかなか贅沢な味わいだなと思いました。
ちなみに合わせるのはシュークリームなどのクリーム系がおすすめらしい。
個人的には胸焼けしそうなのでさっぱりチーズケーキとかがいいかな。

2025/06/14

酒の868 小西酒造 白雪 純米にごり酒

小西酒造 白雪 純米にごり酒 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:13度以上14度未満 精米歩合:70%

激安スーパーで見つけた白雪のにごり酒。272円で購入。
製造は半年ちょっと前だからそんなに古くない。けど元値の半分以下。
お得だけどちょっと怖い。でもまあこの値段なら・・・。
少し冷やして、よく振ってから飲んでみた。

香りはおだやか。少しミルキーな感じ。
飲むと少しトロッとしてて、まあまあの甘さにフレッシュな酸味。
にごり酒特有のスーッとした感じもあり濃いけどさわやかな口当たり。
喉ごしは結構キリッとしていて後味もなかなかすっきり。

これはいいなあ。にごりは濃いけど甘酸っぱさがとてもさわやか。
度数も低めでついスイスイ飲んじゃうけど結構ガツンと来ます。
なるべくゆっくり飲まないと・・・。

2025/06/11

他の173 福徳長酒類 焼酎蔵のウヰスキー 水割り

福徳長酒類 焼酎蔵のウヰスキー 水割り 180ml ウイスキー
原材料:モルト、スピリッツ(国内製造)
アルコール分:12度

イオンで見つけたペットカップ入り水割りウイスキー。148円で購入。
以前飲んだ「無銘」と同じ中味じゃないかって気もするけど。
冷やしてそのまま飲んでみた。

香りは結構しっかり、甘さとウイスキーらしさがある。
飲むと、すっきりとクリアでやわらかさもある口当たり。
じんわりと12度相当っぽいウイスキーの味わいが広がってくる。
余韻も意外と長い。

値段や全体から受ける印象よりもちゃんとウイスキーな感じ。
まあ家でじっくり飲むよりキャンプ等野外のほうが合ってるとは思う。
店で最後の一本だったので、お花見向けに売った残りだったのかも。

2025/06/08

酒の867 清洲桜醸造 あゆち

清洲桜醸造 あゆち 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:12度

とあるスーパーで見つけた清洲桜醸造の3デシ。価格は462円。
最近よく見かける「度数が低めで甘酸っぱいお酒」らしい。
ここのお酒はこれまでパックばかりで瓶入りは初めてだと思う。
少し冷やして飲んでみた。

香りはおだやかというか淡い。冷やしたからかな。
飲むと、軽い甘味とジューシーで芳醇でフレッシュな酸味。
意外と飲みごたえを感じるけど喉ごしはとても軽く後味はすっきり。
苦味渋味が少しあるので巨峰とかそういうぶどうの感じがする。

豊かな酸味はまろやかで甘さはわりと控えめ。
この手のお酒もいろいろ出てるけど飲みやすいほうなのでは。
価格もなかなか控えめでいいですね。

2025/06/05

他の172 日本清酒 千歳鶴 スパークリング LILAC

日本清酒 千歳鶴 スパークリング LILAC 240ml リキュール(発泡性)①
原材料:清酒(国内製造)、赤ワイン、白ワイン、甜菜糖蜜/酸味料、炭酸ガス
アルコール分:4度

ドンキホーテで見つけた千歳鶴の蔵元が造るリキュール。価格は437円。
自社で醸造したにごり酒とワインをブレンドした微発泡酒とのことです。
よく冷やして飲んでみた。

香りはとても控えめで、というか正直ちゃんと判別できなかった。
飲むと、軽めの炭酸にさっぱりとした甘酸っぱさのさわやかな味わい。
最初は酸味がきゅんと来て後には甘味がおだやかに残る。
少しトロリとした口当たりから微発泡が広がって心地よい喉ごし。

やわらかくてさわやか。甘味はまあまあ強め。
にごり酒ベースなのはわかるけどワインの存在はよくわからなかった。
そのままカクテルグラスに注いでもいいんじゃないかなとか思いました。

2025/06/02

酒の866 石本酒造 越乃寒梅 純米吟醸 灑

石本酒造 越乃寒梅 純米吟醸 灑 300ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度 精米歩合:55%

とあるスーパーで見つけた越乃寒梅の純米吟醸。購入価格は803円。
「灑」は「さい」と読むらしいです。
この3デシの情報が調べても出てこないので価格が妥当かは不明。
まあ少しそういう心配が必要な店ってことなんですけども。
そのまま常温で飲んでみた。

香りは華やかな、ややしっかりめの甘さを感じる。
飲むとまろやかで芳醇な酸味がすうっと広がって甘味は控えめ。
渋味が少し舌を包み硝煙っぽさがちょっぴり鼻に抜ける。
喉ごしはすっきりやや辛め、余韻がふわりと残るけどキレはいい。

華やかでコクのある酸味が印象的。
十分に華やかなのに食事と一緒でも邪魔にならない。
あまりスイスイとではなくゆっくりと飲みたい。

2025/05/30

果の304 モンデ酒造 酸化防止剤無添加カベルネソーヴィニヨン

モンデ酒造 酸化防止剤無添加カベルネソーヴィニヨン 300ml
原材料等の表記なし
アルコール分:12.5% 原産国:チリ

ドンキホーテで見つけたモンデ酒造のボトル缶ワイン。特売で151円だった。
劣化的な面でちょっぴり不安もあるけれど、この値段ならまあOK。
少し冷やして飲んでみた。

色はどっぷりと濃く香りは果実感豊かでさわやか。
飲むと最初は妙にさらっと、渋味が強く張り付き最後に甘味がふわり。
ふた口目からは渋味も気にならなくなり軽めであっさりしたワイン。
と言いつつその後もやっぱり渋味がやたらと張り付いてくる。

はっきりした判断は出来ないけど正直これは劣化に近いと思う。
十分飲める範囲だったけど途中からはコーラで割って飲みました。

2025/05/27

酒の865 月桂冠 fletta 大吟醸

月桂冠 fletta 大吟醸 200ml
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度以上16度未満 精米歩合:50%

月桂冠フレッタ、最後の三本目は大吟醸です。やはり437円。
「フルーティでありながらキレのある大吟醸酒」とのこと。
度数も一般的な15度だし少しハードルが上がったような気もする。
常温で飲んでみた。

香りは華やかでトロピカル。三本の中ではこれがいちばん甘そう。
飲むと、フルーティな香りに引っぱられるけどすっきりクリアな口当たり。
しっかり華やかながらも甘味が少し削られてそこそこの渋味がある。
飲み込んだ後に甘味がじわっと戻ってくるような感じ。
でもトータルでの印象はクリア、渋味も残って確かにキレがある。

香りはいちばん甘そうだったのに飲んでみるとむしろいちばんすっきり。
ハードルが上がったように思ったけど飲んでみるとそんなことはなかった。
スイートから純米と来た延長線上にちゃんと乗っかっている味わい。
まあ三本の中ではすっきりだけど甘めのお酒ではあると思います。

2025/05/25

果の303 チャオ ロゼ

チャオ ロゼ 200ml
酸化防止剤(亜硫酸塩) 炭酸ガス含有
アルコール分:10.5% 原産国:イタリア

缶ワイン「チャオ」三本目はロゼ、辛口らしい。もちろん272円。
輸入元のサイトを見るとサングリアもあるらしいけど店にはなかった。
度数はビアンコと同じ10.5%。味も似てるかな?
よく冷やして飲んでみた。

香りは軽めで少し酸味を感じる。ちょっぴりジューシー。
飲むとほどよい果実感にほどよい酸味の、ややコクのある味わい。
うっすら渋味もあっていろんな方向にバランスが取れてる感じ。

ビアンコよりも全体にあたりが弱いというかまろやかというか。
逆に言うと辛口というもののキリッとした感じではない。
まあ好みなんだけど缶ってことを考えるとロゼのほうが気軽かな。

とりあえずこのシリーズは三本ともおいしかった。
繰り返しになるけど量も値段も、味もなんだかちょうどいい。
ちょっと冷蔵庫にキープしときたいなと思う。